迫る大統領選 実は優勢だからこそ叩かれるトランプ - ニュースのミカタ 2
2020.09.30
2020年11月号記事
ニュースのミカタ 2
国際
迫る大統領選
実は優勢だからこそ
叩かれるトランプ
11月の米大統領選を控え、マスコミ報道も盛んになっています。
米マスコミの多くは、民主党候補のバイデン前副大統領の弱みを報道せず、共和党候補のトランプ大統領叩きを続けています。
大川隆法・幸福の科学総裁が8月中旬、トランプ氏の守護霊を呼び出したところ、トランプ氏の守護霊はこう述べました。
「 弱いところを報道したら、マスコミは悪役になるからさ。"強い人"を攻撃するので、マスコミは正当性があるから。 (中略) だから、私を攻撃しているというのは、『私のほうが強いと見ている』ということなんだよ 」(『米大統領選 バイデン候補とトランプ候補の守護霊インタビュー』)
日本のマスコミも、「強いと思えばこそ叩く」ことを習性としています。米マスコミの"トランプ攻撃の本質"を分かっているはずなのに、なぜかダンマリを決め込み、アメリカの報道をそのまま流している状態です。
「自由・民主・信仰」のために活躍する世界の識者への取材や、YouTube番組「未来編集」の配信を通じ、「自由の創設」のための報道を行っていきたいと考えています。
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