米中戦争が選択肢に入ってきた中 国家的危機に、何もしない安倍政権 - ニュースのミカタ 1
2020.08.30
7月に中国をけん制するため、南シナ海を航行した米空母2隻。提供:U.S.Navy/AP/アフロ
2020年10月号記事
ニュースのミカタ 1
国際
米中戦争が選択肢に入ってきた中
国家的危機に、
何もしない安倍政権
アメリカが対中制裁を次々に打ち出し、中国と一触即発の状態です(8月18日時点)。主な制裁は次の通りです。
7月中旬、中国が一方的に主張する南シナ海の領有権を否定
同月下旬に、中国の在米総領事館を閉鎖
8月6日、動画投稿アプリ「TikTok」を運営する中国・字節跳動(バイトダンス)と、対話アプリ「微信」を手掛ける中国・騰訊(テンセント)との取引を禁じる大統領令を発令
9月30日以降、アメリカ政府は、華為(ファーウェイ)など中国企業5社の製品を扱う企業との取引を全面的に禁止
「自由・民主・信仰」のために活躍する世界の識者への取材や、YouTube番組「未来編集」の配信を通じ、「自由の創設」のための報道を行っていきたいと考えています。
「ザ・リバティWeb」協賛金のご案内
YouTubeチャンネル「未来編集」最新動画