九州豪雨で氾濫した筑後川・球磨川 どちらも代表的な"ダム係争地"だった
2020.07.08
「史上最大の反ダム運動」の舞台となった松原ダム(Wikipediaより)。
果たして、偶然でしょうか。南北九州を襲っている豪雨により、日本を代表する"ダム係争地"の下流で、軒並み河川が氾濫しています。
氾濫した筑後川は「史上最大の反ダム運動」の舞台
日本ダム史上最大の反対運動といえば、1950年代から60年代にかけての「蜂の巣城紛争」と呼ばれるもの。反対派が建設予定地で二重の砦(蜂の巣城)を築いて立て籠り、解決まで13年を要しました。
「自由・民主・信仰」のために活躍する世界の識者への取材や、YouTube番組「未来編集」の配信を通じ、「自由の創設」のための報道を行っていきたいと考えています。
「ザ・リバティWeb」協賛金のご案内
YouTubeチャンネル「未来編集」最新動画