新型コロナに負けない免疫力の高め方 マスク、手洗い、アルコール消毒の「先」の対策
2020.02.29
新型コロナウィルスの感染拡大防止策に、日本中が追われている。とはいえ実際は、マスクの着用や咳エチケットへの配慮、手洗い・アルコール消毒など、インフルエンザ予防に準じた行動をとるくらいしかない。ワクチンの開発にも時間がかかるが、どのようにすれば身を守ることができるのか。
本欄でも取り上げてきたが、大川隆法・幸福の科学総裁は、2月7日に「中国発・新型コロナウィルス感染 霊査」を収録し、今回のコロナウィルスの発生原因を探っている(10日付本欄「 新型コロナウィルスの真実を「霊査」 感染拡大の背景と「対策」は? 」)。
大川総裁は一連の霊査を踏まえ、15日に法話「免疫力を高める法」を収録。現在、全国の支部・精舎で拝聴することができる(どなたでも拝聴いただけます。お問い合わせはページ下部)。
大川総裁は法話の冒頭で、「 コロナウィルスだけでなくて、通常、冬の季節にはインフルエンザ等も流行りますし、その他、感染症、免疫系の崩壊により、死亡に至る、あるいは重体に到るようなケースも多々あると思いますので、対抗ワクチンとしての、宗教的な法力によるワクチンを作っておこうと思います 」と語った。
法話を聞いて免疫が上がる、その理由は
大川総裁は「法力によるワクチン」と説明するが、なぜ、病原菌が引き起こす病気を、説法を聞くことで予防することができるのか。そのわけは、「感染症の原因」と関係がある。
法話の中で大川総裁は、ウィルス感染について「 憑依の原理とほとんど同じなので、これを取る、追い出すのも、同じ原理は基本的に働く 」と言及した。
幸福の科学で言う「憑依の原理」とは、生きている人間に対して、何らかの霊存在が影響を及ぼす状態のことを言う。例えば、病気の原因は「悪霊の憑依」という場合がある。生きている人が生活習慣の乱れで体が弱っている時、「不安」「怒り」「嫉妬」「自己否定」など、マイナスの感情を持つことで悪霊と同通し、引き寄せてしまうのだ。
大川総裁は、今回の新型コロナウィルスなども、「恐怖心」を持つことでかえって引き寄せてしまうと指摘。「 心配性から恐怖心が強いタイプの人は、あちらから見ると憑依しやすいところがあるので、気をつけなければいけない 」として、「 明るく建設的に考える 」「 正しい信仰を持つ 」など、悪霊と波長をずらす方法をアドバイスした。
このように本法話では、さまざまな病気の霊的な背景が語られ、今日からできる対処法が説かれている。みるみる元気が出てくるだろう。
特に新型肺炎への不安をお持ちの方は、幸福の科学の支部・精舎で開催中の『中国発・新型コロナウィルス感染撃退祈願』と合わせてお勧めしたい。
本法話では、他にも以下の論点について語られた。
- ウィルスに感染しにくい人の特徴
- ウィルス感染と同時に、不成仏霊がいる場合
- 炭水化物ダイエットの注意点
- 食物アレルギーがすっかり治ってしまった歌手の例
- ペットの「供養」の注意点
- 過去世のカルマが関わった病気の場合
- 疫病が流行することの政治的な意味
- 家族が「免疫力を高める法」を知っていることの重要性
本法話は、全国・全世界にある幸福の科学の支部、精舎、拠点において拝聴できます。
詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。
・幸福の科学サービスセンター Tel:03-5793-1727
火~金/10:00~20:00 土日祝(月曜を除く)/10:00~18:00
・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス
【関連サイト】
幸福の科学公式サイト 法話「免疫力を高める法」を公開!
https://happy-science.jp/news/dharma-lectures/11477/
『中国発・新型コロナウィルス感染撃退祈願』が開示されています〈祈願案内〉
https://happy-science.jp/news/info/11507/
【関連書籍】
大川隆法著 幸福の科学出版
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