専門家は解読不能!? 無軌道な文在寅・韓国大統領の「本心」が明らかに
2019.09.06
写真:Liv Oeian / Shutterstock.com
《本記事のポイント》
- 文氏の本心(1) 反日政策しか思いつかない
- 文氏の本心(2) 日米韓が連携する意味が分からない
- 文氏の本心(3) 日本への強い復讐心
戦後最悪と言われる日韓関係。韓国が軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を破棄したことで、両国の溝は長期化しており、連日のようにマスコミ報道をにぎわせている。
その台風の目となる人物は、韓国の文在寅大統領だ。無軌道にも見える文氏の対日政策に対し、日本の多くのマスコミや専門家は、文氏が何を考えているのかが分からず、対韓外交の方向性を考えあぐねている。
そうした中、幸福の科学の大川隆法総裁は8月31日、文氏の守護霊を呼び、彼の「本心」を聞き出して、日本がとるべき道筋を探った。同霊言の内容を収録した書籍は、9月11日に全国書店に並ぶ予定となっている。
文氏の本心(1) 反日政策しか思いつかない
現れた文氏の守護霊は、不満げだった。
長期不況や失業率の上昇など、足元の経済状況が悪いことが、どうやら理由であるらしい。案の定とも言うべきか、その不満の矛先を日本に向けてきた。同氏の守護霊はこう憤る。
「 どうしたらいいかなんかさっぱり分からんからさ。とにかく、日本にもう『謝れ。謝れ』と言うしか、他にないわけよ。とにかく、 (日本は) 過去に悪いことしたんだから、何でもいいから償い、償いだよ、君。償い。償いを…… 」
「(日本が) その他、いろいろな迷惑料を占めて二十兆円ぐらい、ボーンと払わないかなあ、韓国に。そうしたら、何かグオーッと力が出てさあ、北朝鮮の復興支援用の元金ができる 」
「(日本を訴える) 裁判程度しかちょっと頭浮かばないんで。国家のマネジメントみたいなのはあんまり分かんないんだよ、はっきり言って 」
経済感覚や国家の統治能力に乏しい文氏は、歴史問題をめぐって、日本から賠償金を得ることで、経済の失政を挽回し、政権の延命を図ろうとしているという。
文政権が異常な日本叩きに走る理由は、自身の政権を安定させ、北朝鮮との統一を果たす方法として、それしか思いつかないためだといえよう。
文氏の本心(2) 日米韓が連携する意味が分からない
日米韓の三カ国が連携する"象徴"だったGSOMIAについても、文氏守護霊は次のような無責任発言を口にした。
「 なんで連携せないかんのか、私もさっぱり分からん。なんで連携せないかんの? 勝手にアメリカは朝鮮戦争をやってきてねえ、私らの家族も、北朝鮮から逃げてきた難民だからさあ。勝手に朝鮮半島を分断したんだからさあ、分断した費用を出せっちゅうんだよなあ。賠償金を 」
日米では、「韓国にGSOMIAの意義を説明し、破棄を撤回させるべき」という意見が見られる。だが文氏は、そもそも連携する意味が分からず、アメリカにも恨みを抱いているようだ。そのため韓国側は、あえて竹島問題を利用して、日米関係に亀裂を入れる"愚行"に出たり、在韓米軍を撤退させる方向に動いたりしている。
文氏の本心(3) 日本への強い復讐心
現在、韓国の国威発揚を狙って、文氏が竹島に上陸する可能性が報じられているが、氏の本心はより"過激"だった。
「 反日こそねえ、永遠の正義なんですよ 」
「 日本侵攻作戦なんかやってみたくてしょうがない。北と同盟さえできれば、できるんだがな 」
「 対馬からねえ、やっぱり、博多らへん? もう一回攻めたい気持ちがあるのよ 」
文氏は、2045年までに北朝鮮と統一し、経済的にも日本を抜くことを宣言している。さらに霊言で文氏の守護霊は、南北が同盟を結べば、日本に侵略できるとまで激白した。
このような異常な反日大統領の下では、日韓が信頼関係を築くことはできまい。日本政府は当面、「戦略的無視」を続けざるを得ず、韓国側の譲歩を待つ必要があるだろう。
このほかにも、以下のような論点に触れられている。
- 「従軍慰安婦」や「徴用工問題」の狙い
- 北朝鮮の核保有に対する考え
- 韓国大統領の任期二期目の続投宣言!?
- 韓国の国民感情をどう見るべきか
- 文氏の過去世について
【関連書籍】
幸福の科学出版 『断末魔の文在寅 韓国大統領守護霊の霊言』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2249
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