なぜ長期系銀行の復活が必要なの!? HSU鈴木真実哉ディーンに聞いた(前編)
2019.04.04
鈴木 真実哉
プロフィール
(すずき・まみや)早稲田大学政治経済学部経済学科卒。同大学大学院経済学研究科博士後期過程単位取得後退学。聖学院大学政治経済学部教授等を経て、現在、ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ経営成功学部ディーン。主な著書に『理念経済学が日本を救う』(HSU出版会)などがある。
今年4月30日で、30年以上続いた平成が終わります。
平成と言えば、元年に消費税導入、3年にバブル崩壊、22年に中国のGDPが日本を抜いて世界2位になるなど、経済面で激変した時代でした。
本誌5月号(3月30日発売)では、「『平成後』の大戦略」という特集を組みました。その中で、ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ(HSU)の経営成功学部ディーンの鈴木真実哉氏に、平成を振り返っていただき、日本を繁栄させる方法についてお話を聞きました。本欄では、掲載し切れなかった内容をお送りいたします。今回は前編。
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