アメリカの元大統領候補や諜報機関も認める「霊言」とは何か 【THE FACT】
2019.03.10
霊言について解説する里村氏(左)と、本誌編集長の綾織。
最近、ネット上では、「霊言」に対するさまざまな意見が飛び交っている。
ネガティブなものも目立つが、そうした発信をしている人の多くは、そもそも「霊言とは何か」について知らないのではないか。信仰を持たず、特に、公立学校の教育を受ける中では、「霊言」に触れる機会は少ないだろう。
ただ、世界の常識として、仏教、キリスト教、イスラム教といった世界宗教は、すべて「霊言」から始まっている事実は押さえておきたい。
霊言を国の舵取りの指針にしている、という裏話も飛び出す
こうした世情の中、マスコミが報じない「真実」を伝えるネット・オピニオン番組「THE FACT(ザ・ファクト)」が9日、霊言について解説する番組「続々と現実化する霊言、専門家に多い霊言ファン……『霊言の本当の話をしよう』【THE FACT×The Liberty】」を配信した。
現代で「霊言」と言えば、真っ先に、幸福の科学・大川隆法総裁の名前が上がるだろう。これまで900回に及ぶ公開霊言収録を行っており、それが500書もの書籍として発刊されている。
番組には、メインキャスターの、幸福の科学広報局の里村英一氏に加え、本誌編集長の綾織次郎が登場。
これまで数多くの公開霊言で質問者を務めてきた2人は、中国の習近平国家主席、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長、ロシアのプーチン大統領、アメリカのトランプ大統領らの霊言で語られたことが、数カ月後、数年後に次々と現実化している状況を解説する。
アメリカの大統領候補にもなった大物政治家(番組内では、実名を公開)や日本の政財界の重鎮、ある国の諜報機関など、重要な意思決定を担う人々や組織が、大川総裁の霊言の重要性を認識し、国の舵取りの指針にしているという裏話も飛び出す。
また、霊言がどのようにして成り立っているのか、なぜ霊言を行うのか、という根本的なテーマにも迫る。
他の媒体では、絶対に聞けない、分からない、霊言特集。霊言を信じている人も、信じていない人も、必見だ。
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