広告に学ぶ「うるさがられる正論」を「うなずかれる正論」に変えるヒント(2)
2017.05.31
下に、啓蒙のためのキャッチコピーが3つ並んでいます。記者が考えたのですが、どれも微妙……。上手いことを言おうとしている感じもするのですが、どこかムズムズします。
- 「ポイ捨てで、良心まで捨てますか?」
- 「優先席の前に立つ、おばあちゃんの辛さを想像したことがありますか?」
- 「パパが子育てに参加しない国に、未来はない」
さて、どうしたものでしょう。
本欄では、時に反発され、うるさがられてしまう「正論」に、気持ちよく耳を傾けてもらうヒントを、啓蒙広告の名作から考えてみます。
「自由・民主・信仰」のために活躍する世界の識者への取材や、YouTube番組「未来編集」の配信を通じ、「自由の創設」のための報道を行っていきたいと考えています。
「ザ・リバティWeb」協賛金のご案内
YouTubeチャンネル「未来編集」最新動画