フロイト、ユング、アドラーの心理学を一言でいうと? HSU・北舘プロフェッサーに聞く(3)
2017.04.14
北舘 努
プロフィール
(きただて・つとむ)北海道大学大学院文学研究科博士課程在籍時から北大など複数の大学で心理学の授業も担当する中、1995年に幸福の科学に奉職。ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ(HSU)の人間幸福学部プロフェッサーとして、「人間と心理」等を教える。幸福の科学本部講師。
アルフレッド・アドラーの心理学について解説した『嫌われる勇気』(2013年刊)が大ヒットして以来、アドラー心理学がブームとなっています。
気になっている方もいるでしょうが、アドラーの教えの中身や、心理学全体から見た位置づけは、よく知らない方も多いはず。そこでハッピー・サイエンス・ユニバーシティで心理学について教えている北舘努氏に、心理学の3大巨頭と言われるフロイト、ユング、アドラーの心理学について、話を聞きました。
この3人の考えについて、ざっくり知っておけば、心理学の全体像が何となく見えてきます。最終回の今回は、「アドラーの心理学」について。
「自由・民主・信仰」のために活躍する世界の識者への取材や、YouTube番組「未来編集」の配信を通じ、「自由の創設」のための報道を行っていきたいと考えています。
「ザ・リバティWeb」協賛金のご案内
YouTubeチャンネル「未来編集」最新動画