天変地異の時代をどう乗り切るか "政治気象学"で見る日本
2016.12.03
日本はよく、「地震列島」という言葉で表現されているように、地震が多く発生する国だ。巨大地震は、昔から頻繁に起きている……と思いきや、実は、近世と近現代に見られる"特異な現象"のようだ。
マグニチュード7を超える地震を100年ごとに整理。地震の規模は推定で、1920年代以降の地震は震度6以上。ウェブサイト「科学の忘れもの」の記事を基に編集部作成。
特に、近年の天変地異の増加は、日本人に何らかのメッセージを発していると思えてならない。本欄では、天変地異と為政者の関係について注目する。
「自由・民主・信仰」のために活躍する世界の識者への取材や、YouTube番組「未来編集」の配信を通じ、「自由の創設」のための報道を行っていきたいと考えています。
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