世界の平均寿命が5歳延びる 「生涯現役」が世界のテーマ!?
2016.06.05
世界保健機関(WHO)はこのほど、世界194カ国の健康関連のデータを集めた、2016年版の「世界保健統計」を発表した。この中で、2015年の男女を合わせた世界全体の平均寿命は71.4歳で、2000年に比べ5歳延びていることが分かった。
近年、寿命が延びた要因として、英医学専門誌「ランセット」に発表された研究結果では、高所得地域において、がんと心疾患による死亡率の低下、低所得地域において、下痢、新生児期の障害などを原因とする、死亡率の低下などが挙げられている。
人間が、古くから願ってきた長寿への夢が、現実のものになっている。だが同時に、介護や年金を必要とする、超高齢社会への不安も感じさせるデータでもある。
日本は、20年以上連続で、世界一の長寿国
実は、冒頭のWHOの統計では、2015年の男女合わせた日本の平均寿命は83.7歳。わが国は世界一の長寿だった。日本は20年以上連続で、首位の座を守り続けている。
ちなみに、日本は、日常的に介護や医療に頼らずに自立した生活が送れる「健康寿命」についても、世界一で男性71.1歳、女性75.5歳だった(2015年8月28日付日経新聞電子版)。
世界の寿命も5歳延びるなど、多くの人が長生きできるようになった現在、世界一の長寿国である日本は、世界に先駆けて、「生涯現役社会」のモデルを示すべき立場にあると言える。
「六十歳までに使った脳は、全体の三分の一ぐらい」!?
大川隆法・幸福の科学総裁は、著書『エイジレス成功法』で、「生涯現役9つの秘訣」を説いている。
その秘訣の一つとして、大川総裁自身が、47歳のときに、医者から「あなたは、昨日死んでいるはずだ」と言われたエピソードを紹介し、こう掲げている。
「医者が『治らない』と言っても、あまり信じてはいけない。」
「生涯現役」と聞いて、「私はまだ○十代で若いから、関係ない」と思う人もいるかもしれない。だが、同書では、生涯現役を実現するには、若いころから蓄積すべき、体力や知力などの大切さについても説かれている。
長寿であっても、寝たきりやチューブにつながれた状態というのは、誰も望まないはず。まずは、「生涯現役人生」を送るための方法を知ることから始めてみてはどうだろう。(藤)
【関連書籍】
幸福の科学出版 『エイジレス成功法』大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1547
幸福の科学出版 『生涯現役人生』大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=837
【関連記事】
2016年1月4日付本欄 寿命を20年延ばす薬!? 「死んだら終わり」ではない"実学"も大事
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10724
2015年8月25日付本欄 生涯現役で行こう シニアのボランティアに熱い視線
「自由・民主・信仰」のために活躍する世界の識者への取材や、YouTube番組「未来編集」の配信を通じ、「自由の創設」のための報道を行っていきたいと考えています。
「ザ・リバティWeb」協賛金のご案内
YouTubeチャンネル「未来編集」最新動画