米企業が2023年までに超音速旅客機の実用化を目指す
2015.11.19
米航空会社アエリオン(Aerion)がこのほど、2023年までに超音速旅客機を作る事業に本格的に取り組み始めたことを、米ブルームバーグ紙が報じている。
アエリオンは米ネバダ州に本社を構える航空会社で、主に超音速ジェット機の開発に取り組んでいる。
同社が開発している8人~12人乗りの「AS2」超音速ビジネス旅客機は、最高速度マッハ1.5(音速の1.5倍、時速1800キロ)まで出る予定だ。
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