災害は神々の声を聞かない人間への怒り - 「東日本豪雨・大洪水の神意を探る」 - 大川隆法総裁 法話・霊言ガイド
2015.09.30
鬼怒川が決壊し、街が浸水した。写真:毎日新聞社/アフロ
2015年11月号記事
天変地異にこめられた「神意」を正しく理解するために
今年の6月頃から活発になり始めた箱根山の火山活動の背景をリーディング。武士の心を忘れ、中国の侵略主義に備えようとしない日本人への怒りがあった。
今年5月29日に起こった口永良部島噴火と、翌30日に起きた、観測史上初めて全国で震度1以上を記録したM8.1の「小笠原沖地震」の背景に迫った。
2014年11月の阿蘇山噴火に関係する霊存在を呼び真相に迫った。「地球の地軸意識」と名乗る霊が出現し、次は富士山噴火が起こりうるという警告も。
広島大水害と御嶽山噴火に天意はあるか 2014年8月の広島大水害と、9月の御嶽山噴火は「日本への攻撃」だった? 日本の誇りを取り戻す戦いは、霊界でも起こっていた。
いずれも幸福の科学出版刊
霊言
災害は神々の声を聞かない人間への怒り
公開霊言「東日本豪雨・大洪水の神意を探る」
2015年9月13日 教祖殿大悟館
日本列島で自然災害が相次いでいる。
9月10日、50年に1度とも言われる豪雨が東日本を襲った。茨城県では鬼怒川の堤防が決壊し、1900人以上が避難を強いられている(16日時点)。
大川隆法・幸福の科学総裁は、高度な霊能力によって、さまざまな自然災害の背景にある「神意」を探ってきた。このたびの東日本の豪雨についても背景を霊的に探るべく、豪雨に関わった霊存在を呼んだ。
神の言葉を聞かない人々への怒り
豪雨に関わったという霊存在は開口一番「 まだ終わっていない 」と語り、今後も天変地異や水害が続くことをほのめかした。
「 真実は科学的な実証のみにあると思っているような考え方を、ちょっと打ちのめしたい 」と、日本を取り巻く唯物論的な風潮に憤りを示した。
本誌でも紹介してきたように、現在、神々や高級霊と呼ばれる存在の「霊言」が降りている。だが、多くの人はそのメッセージに耳を傾けようとしない。
たとえば「原発反対」の動きだ。以前行われた、地球物理学者の竹内均氏の
霊言やアインシュタインの霊言では、原発の必要性が強調された。幸福の科学を母体とする幸福実現党も「安全性を高めて原発を稼動すべき」と主張してきた。原発を止めれば火力発電の燃料費が上がり、経済に悪影響を及ぼす。さらに紛争などで化石燃料の輸入が止まれば、国民の生命や国家の存続に関わるからだ。
ところが、世論は太陽光などの再生可能エネルギー推進に傾き、「脱原発」の道を進んだ。
今回、洪水が起きた地域に設置されていた太陽光パネルはバラバラに壊れ、災害に無力であることを示した。これについて豪雨に関係した霊存在は、「 太陽光で発電して安くなると思ったかもしらんけれど、被害は甚大で、儲け以上の損が出ることをお見せしているので 」と述べた。
豪雨に関係した霊存在は、安保法制に反対して国会前でデモを繰り返している人々、それをあおっているマスコミにも、強い不快感をおぼえているようだ。
天変地異の「神意」を正しく理解する
霊存在は、日本の歴史では、もともと主権は神にあったとして、神の教えを信じるまで天変地異が続くことを最後にもう一度警告した。
今、人類を導く神々の声が降りる巨大なチャンネルができている。これ以上災害が起きないためにも、現代が神々の声が聞こえる奇跡の時代であることに気づき、謙虚さを取り戻すことが求められている。
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。また、外国人の霊の霊言には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。
ここに紹介したのは霊言のごく一部です。詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。
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