「富の法」は江戸時代に説かれていた――綾織編集長の『未来創造学』超入門【経済編】

2015.09.06

※綾織次郎ザ・リバティ編集長は、2016年4月に新設されるハッピー・サイエンス・ユニバーシティ(HSU)「未来創造学部」では、ビジティング・プロフェッサーも務める。

政治や経済を一から勉強したい!!

そんな方のため、本コーナーでは綾織次郎ザ・リバティ編集長が、政治経済の「そもそも」を解説していきます。

政治経済は、膨大な専門知識を覚えなくても、勘どころを押さえれば理解できます。そのツボについて「宗教」「経済」「外交」「国防」「福祉」など、政治の全分野について、大川隆法・幸福の科学総裁の教えと共に紹介していきます。

この内容はHSUの「未来創造学」で教えるものを、「超入門編」として噛み砕いたもの。実は、全体をまとめると、「新・日本国憲法試案」の解説にもなっています。

読んでいただくと、政治のあり方について、自信を持って、自分の言葉で語れるようになるでしょう。

まずは、多くの方が苦手意識をお持ちの経済について、仏法真理を交えながら学んでいきましょう。

◆                   ◆                   ◆

前回は経済成長が必要な理由について述べました。

(リンク参照: http://the-liberty.com/article.php?item_id=10129 )

第2回は「『富の法』は江戸時代に説かれていた」というテーマです。今回は経済成長の主な担い手である企業家の役割を、二宮尊徳の生涯から考えてみます。

続きは2ページ目へ(有料記事)


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