2015年6月号記事
対談レポート
「女性が輝く社会」に向け10代20代で準備すべきこと
「若い女性が賢く成長する秘訣」
2015年4月14日 幸福の科学総合本部
大川紫央
プロフィール
(おおかわ・しお)1985年、徳島県生まれ。早稲田大学法学部卒業後、日本銀行を経て、2009年、幸福の科学に奉職。宗務本部第一秘書、専務理事などを歴任して、総裁補佐に就任。幸福の科学・大川隆法総裁夫人。著書に『いい国つくろう、ニッポン!』(幸福実現党刊・共著)などがある。
雲母
プロフィール
(きらら)女優。ニュースター・プロダクション所属。1998年、神奈川県生まれ。映画「ファイナル・ジャッジメント」、テレビドラマ・映画「ウルトラマンギンガ」などにヒロイン役で、出演している。また、2016年春公開予定の実写映画 「天使に"アイム・ファイン"」では主演を務める。
語られたテーマ
- 勉強の意味と、苦手意識を克服する方法
- 恋愛で得られるもの
- 自分の強みを知るには
- 美しさを保つ秘訣
- 結婚相手の選び方
「女性の活躍」を促す動きが強まり、女性の生き方の選択肢が増えている。その分、将来について悩むことも多くなるだろう。
若い女性の自分づくりや人生設計を助けるため、大川紫央総裁補佐は「若い女性が賢く成長する秘訣」と題し、女優の雲母さんと対談した。雲母さんは、2016年春公開予定の映画「天使に"アイム・ファイン"」で主演を務める。
雲母さんは、高校生の立場から、進路選択や自分磨きに関し、さまざまな質問をし、紫央総裁補佐が丁寧に答えていった。
例えば、「結婚か仕事か」という悩みについて、紫央総裁補佐は「 男性・女性だけではなく、一人の魂として、自分がどう生きたいのかを考える 」ことで、「バリバリ働くか、男性を支えるか」を考えられるとアドバイスした。
その他にも、10代・20代で知りたい「人間学」「女性学」が多くの角度から語られた。