2019年10月号記事

Opinion

長女・咲也加氏の書籍発刊

同じ環境に身を置き感謝するか
不平不満を言うか

父・大川隆法総裁の素顔と知られざるエピソード

娘から見た大川隆法

『娘から見た大川隆法』

大川咲也加著

幸福の科学出版

大川隆法・幸福の科学総裁や教団に対し、長男・宏洋氏が誹謗中傷を続ける。
そんな中、長女・咲也加氏が8月、『娘から見た大川隆法』を発刊した。
そこには、宏洋氏が語る内容とは全く異なる「総裁像」が記されていた。

本人は忘れているかもしれませんが、やはり、幼少期は、兄がいちばん両親の愛情を受けて育っていると思います

大川隆法・幸福の科学総裁の長女で、同教団の副理事長兼総裁室長を務める大川咲也加氏は、8月に発刊した『娘から見た大川隆法』の中でそう記す。

「兄」とは、ユーチューブや雑誌などで教団を誹謗中傷している長男・宏洋氏のこと。彼は、子供時代に「放っておかれた」などの趣旨の発言を繰り返し、「総裁は冷たい」という悪印象を広げようとしている。

だが同書では、総裁が教団の草創期、全国で講演会やセミナーを開きながら日夜勉強するという激務の中でも、毎日食事を共にするなど子供たちを大切に育ててきたという、知られざる「総裁像」が明かされている。

咲也加氏が、総裁や世話役のスタッフに深い感謝の意を表す一方、宏洋氏は、不平不満をもらし、総裁や教団に悪態をつく。同じ環境に身を置きながら、これほどまでに受け止め方が違う。

「大川家の家訓」

また宏洋氏は、「大川総裁は学歴至上主義」などと語る。

だがこれも事実ではない。同書で、それを裏付ける次のようなエピソードが紹介されている。

高校時代、咲也加氏は東京大学を志望校としていた。しかし、ある日総裁から、「 中学受験のときに無理をして、けっこう性格がいびつになりかけていたのを見ていたから、あまり無理をさせるのはいいとは思わない 」とお茶の水女子大学を勧められた。

その後、咲也加氏は自身の判断で東大受験をやめ、お茶大をはじめ、早稲田大学、慶應義塾大学など受験した10校すべてに合格。お茶大に進学した。

もし総裁が「学歴至上主義」であれば、何としてでも咲也加氏に東大を受験させたはずだ。

同書では、十箇条から成る「大川家の家訓」を初公開しているが、そこには、総裁が「学歴」ではなく、「中身」を大事にしていることが明確に記されている。

霊言は厳然とある「事実」

宏洋氏が最もこだわって誹謗中傷するのは「霊言」だ。「嘘」「妄想」「非科学的」などと口を極めてののしる。

だがこれまでに大川総裁の霊言・リーディングの回数は900回を超え、それをまとめた公開霊言シリーズの発刊点数は500書を超える。他の理論書なども合わせると、2500書を超える驚異的な点数だ。

総裁は24時間、霊人からのアクセスや天上界からのインスピレーションを受ける状態にあり、自宅兼仕事場は日々霊降ろしが行われる神域・霊域。男性も含めたスタッフが、ほぼ休みのない状態でこの霊的磁場を護る巫女的な役割を果たしている。

咲也加氏は書籍をこう結ぶ。

霊言については、私は強烈な実体験をしておりますし、現在もさまざまな霊言の質問者を務めさせていただいております。そのため、私にとっては、霊言は信じる・信じないのレベルではなく、厳然とある『事実』そのものなのです

仏教、キリスト教、イスラム教の世界宗教も、さまざまな形で霊言を出発点とする。宏洋氏はこの事実をどう説明するのか。

宏洋氏は多くの信者や教団スタッフの世話になりながら、自分の能力・努力不足、不良行為を反省せず教団を飛び出し、「大川隆法の長男」の肩書で教団を批判する。この「炎上商法」を、5年後、10年後も続けるつもりか。

宏洋氏は「映画監督」「俳優」「脚本家」を名乗るが、目立った活躍は見られない。もう「嘘」で注目を集めることはやめ、本業で人々の役に立つ作品をつくれるよう、努力すべきだろう。

長男・宏洋氏が語る「嘘」長女・咲也加氏が語る「真実」
1.子育てについて「放っておかれた」と誹謗中傷「大切に育ててもらった」と感謝
2.人間観について「学歴至上主義」と非難「人間は中身が大事」という家訓がある
3.霊言について「嘘」「妄想」「非科学的」と指摘24時間、霊人からアクセス。厳然とある「事実」そのもの