女優・清水富美加さん(法名・千眼美子さん)が著書『全部、言っちゃうね。』の中で、幸福の科学の精舎で祈願を受け、体調が安定したと明かしている。

神社や寺院などで「交通安全」や「安産」「学業成就」などの祈願や祈祷を行っているように、宗教で祈願を行うことは特別なことではない。

祈願に対するイメージには、「弱い人が他力にすがるもの」「欲を満たすためのもの」というものもあるだろう。

だが、幸福の科学の祈願では、「ご利益」を求めるだけではなく、必ず神仏に聞き届けられると信じることや、自分を向上させる決意、「自分が幸福になり、世の中に貢献したい」と無私なる心を持つ姿勢が求められる。

幸福の科学で祈願を受ける際、まずは祈願書を記入する。その祈願書は神仏に捧げる誓願であり、自らの願いだけではなく、自己変革の決意を記入することが推奨される。

「病気を治して、多くの人のために生きたいと考えています。これから毎日笑顔で過ごすよう努力します」「出世をして、もっと社会のお役に立ちたいのです。新規のお客様にお会いする時、『幸せになっていただきたい』という思いを持ち続け、営業先を開拓します」などのように、「願いを叶えたい動機」や「具体的な精進をする姿勢」が重視される。

祈願が叶えられるかどうかには、「心の修行」が影響する

ただ、祈願で願ったことが、ストレートに叶えられるとは限らない。祈願者の「信仰心」や「考え方」、「精進」、そして「人生計画」も影響してくる。

祈願の結果はすぐ現れることもあれば、時間の経過とともに現れる場合もあるが、「ふさわしい結果になる」と信じて天上界に全てを託し、現れた結果から天意を読み取る。そんな「修行の一つ」でもあるのだ。

また、様々な宗教では、祈願を行う際、対象が明らかになっていないことも多い。しかし幸福の科学の祈願は、対象が明らかになっていることが特徴だ。

天上界にいる天使たちは「多くの人を救いたい」と考えているが、何か縁がなければ、助けることは難しい。しかし、幸福の科学の信仰の対象であるエル・カンターレは、「神々の主」であり、様々な専門分野の天使たちを束ねている。祈願者がエル・カンターレへの信仰のもと祈願を行うと、担当の天使たちが、祈願者を支援しに行くことになる。

祈願の布施は神仏への信仰と感謝の現れ

「宗教団体が『祈願』と称して金を巻き上げている」と見る人もいるかもしれない。しかし、祈願に際しての布施は、神仏への信仰と感謝を、祈願者が形にして表すものだ。

布施は、「布施をする人、布施を受ける人、布施をするもの」の3つに汚れがない必要があり、これは昔から「三輪清浄」と言われる。布施をする人は、いやいやながら布施をしたり、見栄のために行うのではなく、感謝の思いで捧げる必要がある。また、布施を受ける人が欲得にまみれていたり、布施をするものが実は盗んだものだったり、いかがわしいものであれば、布施は成り立たない。

純粋な信仰と感謝の思いで捧げる布施を冒涜するとなれば、神仏のみならず、無私・利他の思いで祈願をする人も同時に冒涜していることになる。

大川隆法・幸福の科学総裁の著書『希望の法』にはこうある。

行き詰まったとき、迷ったとき、道に迷って苦しんだとき、打ちひしがれたとき、肉体的な生き方のなかにおける自分の限界を痛切に感じたとき、そういうときには、祈ってください。ほんとうの意味で、祈りこそが、あなたに与えられた、最初にして最後の手段なのです。祈りにおいて、祈りのなかにおいて、聖なる自己実現を目指しなさい。祈りのなかにおいて、現れてくる結果を心静かに受け入れなさい。正しい祈りは必ず聴かれるでしょう

清水さん以外にも、幸福の科学で祈願を受けて、人生を好転させた人は数多い。例えば、「末期がんとなり、余命5カ月の診断を受けたが、病気平癒祈願を受けてガンが消えた」「財運向上祈願を毎月受け続け、事業が大きく発展した」などの事例があるという。神仏の願いにかなう「聖なる自己実現」を志す人々が日々、祈願を受けている。

祈願に関心のある方は、全国の幸福の科学の精舎や支部に足を運んでみてはいかがだろうか。

(山本泉)

【関連書籍】

幸福の科学出版 『全部、言っちゃうね。』 千眼美子著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1822

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