幸福実現党 はてな?VOICE [第9回]

幸福実現党 はてな?VOICE [第9回]

 

2012年9月号記事

 

幸福実現党 はてな? VOICE [第9回]

幸福実現党に対する素朴な疑問に、立木秀学党首が直接答えます。

 

立木秀学

(ついき・しゅうがく)

1971年、大阪府生まれ。東京大学法学部第3類(政治コース)を卒業後、宗教法人幸福の科学に入局。財務局長、専務理事などを歴任。2010年7月、幸福実現党党首に就任。

http://tsuiki-shugaku.hr-party.jp/

 

 

[今月の質問者] 古賀哲也さん(仮名)/45歳・男性/東京都/ミュージシャン兼プロデューサー

 

Q.国民の「政治離れ」にどのように対応していきますか?

 

古賀(以下、古) 私はエンタテイメントの仕事をしていますので、やはり「政治を面白くする」とか、「国民と政治の距離を近づけるコミュニケーション」というテーマに興味があります。

立木(以下、立) それは私も興味があります(笑)。

「選挙なんて誰に投票しても同じだよね」と言いながら、本当にその通りになっているから(笑)、みんなため息をつくんですよね。

エンタテイメントのプロの目から見て、政治離れの原因をどう考えますか。

きっと「個」が見えなくなってしまったからではないでしょうか。政治家になろうと思った人は、最初は個人の志や政治信条があった上で、自分に近い集団である政党に所属したはずです。ところが、所属してしまうと政党の方針を伝えるだけのメッセンジャーとなり、頭数要員になってしまったところに、政治が面白くなくなった原因の一つがあると思うのです。

なるほど。おっしゃるように「個」が埋没する政治になってしまったのは、選挙制度も影響していると思います。小選挙区制により二大政党制となったため、候補者を公認する党執行部の力が大きくなりました。党の公認がなければ、個人の地盤がよほど強固でない限り落選してしまいます。だから、党執行部の方針が個々の政治家の意見よりも通りやすくなったのです。

 もちろん、二大政党制になったことで分かりやすくなった面はあったと思います。しかし、そもそも二大政党が両方とも間違っていたらどうするのでしょうか。現に今、民主党も自民党も共に日本経済を沈没させる増税を推進しています。ですから、中選挙区制に戻すなど、新しい政党や候補者が出て来やすくなる選挙制度改革が必要と言えます。

幸福実現党は、国民と政治の距離を近づけるために、どのような取り組みをされますか。

我が党は政権交代前から、民主党政権になると外交で国難を呼び、財政ではばらまきの結果、増税を行うようになると警告しており、実際にその通りとなりました。その意味での先見性は認められつつあるのですが、「宗教政党」ということで、有権者から距離をとられてしまうのが課題です。

幸福実現党が本当に先見性を持ち、良い政策を訴えているのであれば、それを広めるためのコミュニケーターとしての候補者個人が、有権者から信頼を得ることが第一だと思います。その次に、背景やルーツとして所属政党があったり、信仰があったり、という形であれば、アレルギーを起こされないのではと思いますが。

そういう意味では、もっと政党役員や候補者が人の心をつかむコミュニケーションの方法を研究しなければなりませんね。

 そして、我が党が単に幸福の科学グループの利益追求のために活動しているのではなく、広く国民全体の幸福を実現するために本気で取り組んでいることを理解していただけるよう努めてまいります。

 

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タグ: 2012年9月号記事  ついき秀学  幸福実現党  若者  政治ばなれ  エンタテインメント  政権交代  宗教政党  

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