宏洋氏の本『幸福の科学との訣別』の嘘と虚妄(4) 分かっていながら言い続ける!? 千眼氏との「結婚強制」はなかった

宏洋氏の本『幸福の科学との訣別』の嘘と虚妄(4) 分かっていながら言い続ける!? 千眼氏との「結婚強制」はなかった

 

幸福の科学への誹謗中傷を繰り返してきた宏洋氏が文藝春秋社から発刊した『幸福の科学との訣別』(以下、宏洋本)という書籍について、数多くの嘘や妄想があることを本欄で指摘してきた。

 

今回は、宏洋氏が繰り返して持ち出す、千眼美子(清水富美加)氏との「結婚強制」について取り上げる。実際には、そのような強制はなかった。むしろ宏洋氏は、勝手にその気になって、自分から「結婚」の話題を持ち出すこともあり、周囲を困惑させてきた。

 

その実情について、全国の幸福の科学の支部・精舎で公開されている「宏洋本への反論座談会」をもとに取り上げる。

 

 

千眼氏の出家は「救済」のためであり、結婚は関係ない

宏洋本では、「教団と訣別しようと思った最も大きな理由は、2017年に起こった女優の清水富美加さんとの事件です」とする。大川隆法・幸福の科学総裁が、宏洋氏と千眼氏を結婚させるために出家させたという主張だ。

 

その時、宏洋氏は総裁に対し、千眼氏を出家させるべきでないと説得したものの、総裁は「金ならいくらでも払う」「お前に私の判断を覆す権限はない」などと言ったとしている。

 

しかし、実際には千眼氏は出家する直前、心身に不調を来たし、命の危険があったため、ドクターストップがかかるほどの、ギリギリの状態で仕事をしていた。そうした中で、千眼氏を救済するために出家という選択肢が提示されたのであって、結婚とは無関係だ。

 

座談会では、この一連の事実が語られた。

 

宏洋氏が千眼氏を出家させないよう、総裁を「説得」しようとした、という話し合いには、紫央総裁補佐も同席していた。総裁補佐は、総裁から「金ならいくらでも払う」「お前に私の判断を覆す権限はない」などの言葉はいずれもなかった、とはっきり証言している。

 

 

宏洋氏が結婚したがっていただけ

座談会で千眼氏は、総裁から結婚という言葉が出たことはない、と証言。映画「さらば青春、されど青春。」の撮影の報告を行った2017年11月18日、宏洋氏から「あの話はいいんですか。僕は千眼さんと結婚する気はないですから」と言い出していた。

 

同席していた秘書によると、唐突な話に、その場は凍り付いたという。総裁が「結婚とかそういう話はありません」と言うと、千眼氏は「よかった!」と話したというのが事実だ。

 

千眼氏は、宏洋氏が「結婚強制」などと言いながら、YouTubeの動画で「僕の元婚約者」などと言っているのは「本当に気持ち悪い」とした。

 

実はこの時、宏洋氏は、自分が社長を務める、教団を母体とする芸能プロダクションに所属する女性タレントと交際していた。この点について総裁がたしなめたところ、宏洋氏が逆上したというのが事実だ。

 

教団は、かつて宏洋氏が自分で霊言をしたうえで、清水さんと結婚することになる、と納得したとする音声を公開している。これについて、宏洋本の中では、「納得しました」というのは「検討します」という意味だと言っている。

 

しかし関係者は、その霊言の直後に宏洋氏に呼び出され、宏洋氏から「清水さんと結婚しようと思います」とされ、「彼女のフォローをよろしくお願いします」と依頼までされていたことを証言している。

 

宏洋氏が総裁から「結婚強制された」のではない。実際は、宏洋氏が総裁に「結婚を強制してほしい」と考えていたとする方が自然な言動ばかりなのである。

 

 

本当は「結婚強制」を疑っていた?

そもそも、「結婚強制」という宏洋氏の嘘をそのまま報じた文春側が、宏洋氏の主張を疑っている形跡が見受けられる。

 

2019年2月28日号の「週刊文春」に掲載された宏洋氏のインタビュー記事によれば、「2017年11月18日に宏洋氏が千眼美子氏と同席の上、大川総裁と面談した際、その場で結婚話を断ることで大川総裁を怒らせた。これが宏洋氏にとって、幸福の科学と訣別する決定打になった」と書かれていた。それが、文春側の主要論点だった。

 

ところが、今回出版された宏洋氏の自著では、この日にあったとされる「結婚強制」話が消えてなくなっている。宏洋氏が大川総裁と二人きりで話したとしているが、その内容は結婚の強制ではなく、教義や霊言、政党についてだと変更されている。

 

宏洋本は、核心的な部分で「週刊文春」記事の内容と違うものに変更されていた。やはり、文春側は「分かって」いながら、しらを切ったのだろう。

 

この部分について紫央総裁補佐は、そもそも事実が違っており、その日は二人きりで話したのではなく、総裁と総裁補佐のもとに訪れた宏洋氏が、千眼氏の悪口を言い、当時付き合っていた彼女と結婚すると言い始めたのだ、と証言した。

 

「結婚強制」とは、宏洋氏の願望と失望が入り混じった虚言であるとしか言えない。嘘を助長した「週刊文春」も、信頼を失うことだろう。

 

ここに紹介したのは「宏洋本への反論座談会」のごく一部です。

詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。

・幸福の科学サービスセンター Tel:03-5793-1727

 火~金/10:00~20:00 土日祝(月曜を除く)/10:00~18:00

・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス

 http://map.happy-science.jp/まで。

 

【関連書籍】

『人はなぜ堕ちてゆくのか。』

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大川隆法著 幸福の科学出版

 

『宏洋問題を斬る』

『宏洋問題を斬る』

幸福の科学総合本部 編 幸福の科学出版

 

『宏洋問題の深層』

『宏洋問題の深層』

幸福の科学総合本部 編 幸福の科学出版

 

【関連記事】

2020年3月15日付本欄 宏洋氏の本『幸福の科学との訣別』の嘘と虚妄(2) 大川家に関する「虚言攻撃」の誤り

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2020年3月13日付本欄 宏洋氏の本『幸福の科学との訣別』の嘘と虚妄(1) 大川総裁に関する「虚言攻撃」の誤り

https://the-liberty.com/article.php?item_id=16912

 

【関連動画】

堕ちていく宏洋氏に伝説の不良少年が伝えたいこと【宏洋はなぜ堕ちてゆくのかシリーズ6】

 

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タグ: 宏洋  文藝春秋社  誹謗中傷    千眼美子  結婚  週刊文春  反論座談会  

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