長女・咲也加氏が明かす「大川隆法」(2) 「学歴至上主義」なのは総裁でなく、宏洋氏自身

長女・咲也加氏が明かす「大川隆法」(2) 「学歴至上主義」なのは総裁でなく、宏洋氏自身

 

娘から見た大川隆法

『娘から見た大川隆法』

大川咲也加著

幸福の科学出版

 

大川隆法・幸福の科学総裁の素顔と知られざるエピソードが記された、長女・咲也加氏の著書『娘から見た大川隆法』──。

 

ユーチューブや雑誌などで総裁や教団を誹謗中傷している長男・宏洋氏の「総裁像」とは、全く異なる点が興味深い。

 

本記事では、宏洋氏が指摘する「大川総裁は学歴至上主義」という主張に対して、咲也加氏が著書で語っている「真実」に迫ってみたい。

 

 

 

嘘で総裁や教団を貶めようとする宏洋氏

宏洋氏は再三、「大川総裁は学歴至上主義」などと主張している。

 

「週刊文春」2019年2月28日号の記事では、自身が中学受験に失敗したことについて触れ、「"学歴至上主義"の父が失望していることがはっきりわかりました」と語っている。

 

読者に「学歴で人を判断する冷たい人」というネガティブな印象を与え、総裁や教団の社会的信用を下げようというねらいが透けて見える。

 

だが、これは事実ではない。

 

 

咲也加氏に東大でなくお茶大を勧めた大川総裁

そのことが分かる事例が、『娘から見た大川隆法』に記されている。

 

例えば、大学受験を控えていた咲也加氏は、当初、東京大学を志望校としていた。

 

しかし、東大の模試を受けたある日、咲也加氏は総裁に呼ばれ、こうアドバイスされた。

 

「東大じゃないほうがいいんじゃないかな。お茶大(お茶の水女子大学)とかのほうがいいんじゃないかな」「中学受験のときに無理をして、けっこう性格がいびつになりかけていたのを見ていたから、あまり無理させるのはいいとは思わない」「心に余裕を持てる受験校にしたほうがいい」(『娘から見た大川隆法』)

 

自身の性格やお茶大の魅力を考慮して、咲也加氏は東大受験をやめることを決断。高校の担任や学年主任に驚かれたという。

 

結局、咲也加氏は、お茶大をはじめ、早稲田大学、慶應義塾大学など受験した10校すべてに合格し、お茶大に進学した。

 

もし総裁が「学歴至上主義」であれば、是が非でも咲也加氏に東大を受験させただろう。この一件を見ても、宏洋氏の主張が、総裁の信用を傷つける目的の「嘘」だと分かる。

 

ちなみに、前掲書には、総裁が5人の子供たちの性格を見極めながら進路をアドバイスし、特に長兄の宏洋氏に心を砕いてきたことが記されている。

 

 

書籍で初めて公開された「大川家の家訓」

『娘から見た大川隆法』では、十箇条から成る「大川家の家訓」が初めて公開されている。

 

少しだけ紹介すると、第二条にはこうある。

 

「空の袋は立たず。人間としての中身を充実(豊かで、しっかりしていること)させよ。」

 

同書で、咲也加氏は「総裁先生は、『人を導くためには、知識・教養や、ある程度の学歴も役には立つかもしれないけれども、やはり、『協調性』であるとか、人に慕われる『徳』などの『中身』が必要であると、よくおっしゃっていました」と振り返る。

 

低俗な嘘を並べて総裁や教団を揶揄(やゆ)する宏洋氏は、もう一度、自身の「中身」について振り返るべきだろう。

 

 

約30年で、説法回数は2900回超

そもそも、総裁の仕事の「軌跡」を見れば、肩書きで仕事をする「学歴至上主義」などではなく、コツコツと積み上げていく「自助努力型」であることが分かる。

 

約30年の間に、説法回数は2900回を超え、そのうち英語説法は130回を超える。書籍の発刊点数も2500書以上に及び、そのうち公開霊言シリーズは500書を超えている(6月末時点)。

 

この実績だけでも驚異的だが、総裁は宗教を根本にしながら、書籍や映画などの出版・メディア事業、2つの中高一貫校をはじめとする教育事業、世界100カ国以上に信者が広がる国際事業、幸福実現党の政治活動などを展開。幸福の科学グループとして幅広い分野で活動を続けている。

 

ネットや雑誌で、宏洋氏の主張を目にする人も多いだろうが、総裁が一代でこれだけの事業を立ち上げ、さらに広げて行こうとしている事実を知った時、宏洋氏の主張が明確な嘘であることに気づくのではないか。

 

 

人は説かれる悟りの言葉や不惜身命の姿に感動する

また宏洋氏は、月刊「WiLL」2019年8月号の対談で、なぜ幸福の科学の信者が増えたのかという質問に対して、「それは父が『東大法学部卒』という一点に尽きると思います」と語っている。

 

だが、学歴信仰で宗教に人は集まらない。人物、理想、そして何よりも、説かれる悟りの言葉や不惜身命の姿に感動することで集まってくる。

 

一方的に、「高い学歴に人が集まっている」と考えているのは宏洋氏であり、そのようなレッテル貼り、バイアスのかかった見方で印象操作を図り、総裁や教団を誹謗中傷する態度は、宗教への侮辱そのものである。

 

だが同時に、「『東大法学部卒』という一点に尽きる」という言葉には、学歴を掲げれば、多くの人が集まるという宏洋氏自身の考えが反映されている。つまり、「学歴至上主義」なのは、総裁ではなく、宏洋氏自身ということだ。

 

なお、『娘から見た大川隆法』は、10月18日公開予定の映画「世界から希望が消えたなら。」の脚本を担当した咲也加氏が語る、主人公のモデルとなった父・大川隆法総裁の素顔と知られざるエピソードである。

 

 

【関連記事】

2019年8月2日付本欄 長女・咲也加氏が明かす「大川隆法」(1) 宏洋氏の「総裁像」とのギャップ

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2019年6月号 Special Interview 大川咲也加・幸福の科学副理事長 - 創造の源にある「信じる力」

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2019年7月26日付本欄 WiLL誌が再び「宏洋氏の嘘」掲載 慰安婦の「証言」を広める左翼メディアと同類

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2019年7月4日付本欄 教団批判の奥にある宏洋氏の「欲望」 【宏洋氏の嘘を検証する(3)】

https://the-liberty.com/article.php?item_id=15984

 

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タグ: 大川隆法  長女  世界から希望が消えたなら  大川咲也加  大川宏洋  

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