長女・咲也加氏が明かす「大川隆法」(1) 宏洋氏の「総裁像」とのギャップ

長女・咲也加氏が明かす「大川隆法」(1) 宏洋氏の「総裁像」とのギャップ

 

娘から見た大川隆法

『娘から見た大川隆法』

大川咲也加著

幸福の科学出版

 

大川隆法・幸福の科学総裁の長女で、副理事長兼総裁室長の大川咲也加(さやか)氏が上梓した『娘から見た大川隆法』(幸福の科学出版刊)が2日、全国の書店で発刊された。

 

本書には、約30年で世界100カ国以上に信者が広がる大教団をつくった大川総裁の草創期の様子、激務の中で5人の子供を大切に育てていた姿など、初めて明かされる知られざる「大川隆法像」が凝縮されている。

 

興味深いのは、最近、ユーチューブや雑誌などを使って教団を誹謗中傷している、長男・宏洋(ひろし)氏が描く「総裁像」とのギャップだ。

 

 

 

宏洋氏の不平・不満は「嘘」「思い込み」

宏洋氏は、7月末発売の月刊「WiLL」9月号の記事で、子供時代の家庭環境についてこう語る。

 

「物心がついた頃から、両親との会話は食事のときだけ。と言っても、父が一方的に独り言を言っているだけで『会話』はありませんでした。〈中略〉『この人がお父さん』と認識していても、両親に対する『感情』は『無』というか、ないんです」

 

宏洋氏はユーチューブなどでも家庭環境についてたびたび触れているが、共通しているのは、「放っておかれた」という被害者意識だ。30歳になっても、いまだにそうした不平・不満をさまざまなメディアで発信していること自体幼いが、実はそれが「嘘」や「思い込み」であることが、冒頭の咲也加氏の書籍で浮き彫りになっている。

 

 

「父は、兄が絵本を持ってくるかぎり、何回でも読んであげた」

「兄は一、二歳のころ、『にんじんさんがあかいわけ』(童心社)という絵本が好きで、父に、よく読み聞かせをせがんだそうです。〈中略〉父は、兄が持ってくるかぎり、何回でも読んであげたといいます」(『娘から見た大川隆法』)

 

宏洋氏が語るように、咲也加氏の書籍でも、幼少時代、兄妹が総裁に会うのは、基本的に1日3回の食事の時間だったことが記されているが、宏洋氏の主張とは全く様子が異なる。

 

「総裁先生は、時間になると執務室から出てこられて、リビングの食卓で私たちと一緒にご飯を食べ、その後の団欒の時間は、子供たちが絵本を読んだり、テレビを観たりしている横で、普段は読書をしながら過ごされていました」(同書)

 

それを裏付けるように、同書には、総裁が幼い宏洋氏や咲也加氏とリビングでくつろぐ様子など家族団欒の写真がふんだんに掲載されており、微笑ましい当時の様子を伝えている。

 

 

朝7時に子供たちを見送り、夕方6時に夕食を共にする

長兄の宏洋氏、長女の咲也加氏が幼いころは、幸福の科学の草創期にあたり、総裁は全国で開いていた講演会やセミナーのために、勉強時間を確保する必要があったという。

 

だが同書では、そんな中でも、総裁は「食事のときに子供たちと交流する」ということをルーティンとして、総裁は朝7時に子供たちを見送り、夕方6時には子供たちと夕食をともにする規則正しい生活を送っていたことなども明かされている。

 

他にも、宏洋氏の中学受験の学校選びの際、総裁は子供たちと志望校の文化祭に足を運び、宏洋氏に校風が合うか否かを見極めるなどしていた。

 

宏洋氏は親の愛情が不足していたかのように振る舞っているが、こうした側面を見るだけでも、総裁が極めて大切に宏洋氏をはじめとする5人の子供の成長を見守っていたことが分かる。

 

 

咲也加氏は深く感謝し、宏洋氏は誹謗中傷。この違いは何か

必ず子供たちと食事を共にするということ自体、世のお父さん方はなかなかできないことだろう。総裁が日本全国や海外で説法を行い、組織をつくり、約30年という短期間で、世界100カ国以上に信者が広がる世界規模の宗教組織を一代で築いてきたことを考えれば、その難しさは想像を絶する。

 

そうした環境下で、毎日食事を共にしてくれた総裁に、咲也加氏は深い感謝の思いを持つ一方、宏洋氏は不平・不満をもらすばかりか、誹謗中傷を行って、教団の信用に傷をつけようとしている。

 

同じ環境で育ち、同じものを見聞きしても、受け止め方が全く異なるわけだが、これだけの違いがあるのは、どういうことだろうか。ぜひ、咲也加氏の書籍を読み、考えていただきたい。

 

なお、同書は、今年10月18日公開予定の映画「世界から希望が消えたなら。」の脚本を担当した著者が語る、主人公のモデルとなった父・大川隆法総裁の素顔と知られざるエピソードである。

 

 

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タグ: 大川隆法  長女  世界から希望が消えたなら  大川咲也加  

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