宏洋氏が語らない、教団を飛び出した背後にある真相 【宏洋氏・週刊文春の嘘(2)】

宏洋氏が語らない、教団を飛び出した背後にある真相 【宏洋氏・週刊文春の嘘(2)】

質疑応答に臨むNSPの大田社長。

 

《本記事のポイント》

  • 宏洋氏は、社長を務める事務所の女性タレントに手を出していた
  • 大川総裁が怒ったという記事は誤報。むしろ、宏洋氏をなだめていた
  • 女性問題、セクハラ・パワハラを起こし、宏洋氏は社長を解任されていた

 

「週刊文春」が幸福の科学・大川隆法総裁の長男・宏洋氏のインタビュー記事を掲載した問題で、大川総裁や、一時期宏洋氏が社長を務めたニュースター・プロダクション(NSP)の大田薫・現社長らが21日、「宏洋問題に関するQ&A」と題した質疑応答で記事の間違いを指摘したことは、すでに報じた。

 

宏洋氏は、記事の中で、教団を飛び出すきっかけについて、総裁が怒ったことなどを挙げているが、それは事実ではない。

 

実は、大川総裁らの質疑応答でも明らかにされた、宏洋氏自身の「女性問題」「セクハラ」「パワハラ」がその大きな要因になっている。

 

これらの問題に関する情報については、これまで編集部でもキャッチしていたが、「武士の情け」で記事にすることを控えていた。

 

しかし、宏洋氏の「嘘」「思い込み」の度合いが常軌を逸している点、また、その嘘を21日発売の「週刊文春」が報じ、それをベースにした間違った情報がテレビやネットニュースを通じて社会に広まっている点を考慮。今回、あえて報じることに踏み切った。

 

22日には、幸福の科学のホームページで、過去、宏洋氏が教団内で、涙ながらに信仰の大切さなどについて語った動画もアップされた。

 

幸福の科学ホームページ「「週刊文春」(2019年2月28日号)インタビュー記事 「大川宏洋氏の虚言・誹謗中傷」に反論する」

 

 

セクハラ:所属タレントと交際、ストーカーまがい、10時間の復縁交渉……

週刊文春の記事では、「宏洋氏は、大川総裁から女優・清水富美加さん(その後、幸福の科学に出家し、千眼美子。以下、千眼氏)との結婚を強制された。2017年11月18日、それを断ると、総裁が怒り狂い、それ以来、総裁とは会っていない」という趣旨のストーリーが描かれている。

 

まるで、総裁を怒らせたことがきっかけで教団と決別せざるを得なかった"被害者"のような印象を与える内容だ。

 

だが、真相はまったく異なる。実はその当時、宏洋氏は女性問題を抱えていた。

 

ある女性との交際が発覚したのは、2017年3月のこと。女性は、自身が社長を務めるNSPの所属女性タレントだった。

 

社長が自分の事務所の所属タレントと交際することは、業界の中でも非常識であり、業務に支障をきたす恐れもあることから、同社の取締役会の決議を通じて、宏洋氏は、一旦、別れることを約束した。

 

だが、その後、女性タレントが「今日は会えない」と断っているにもかかわらず、宏洋氏は復縁を求めて自宅前まで押しかけるストーカーまがいの行為を行った。立場上、断り切れなかった女性タレントが会うことに応じると、宏洋氏は約10時間にわたって寄りを戻すための交渉を行うという異常な行動に出た。

 

また、宏洋氏は、その女性タレントを同社の職員として採用し、運営を仕切らせたいと言い始めるなど、恋愛感情や個人的な好き嫌いによる業務判断、人事異動も散見されたという。

 

 

真相:「大川総裁が、宏洋氏に冷静になるよう、なだめた」

21日の質疑応答で、当時、宏洋氏と顔を合わす機会が多かった長女・大川咲也加副理事長兼総裁室長は、大川総裁が結婚を強要した事実について、「まったくございません」と断言した上で、次のような点を指摘した。

 

  • 2017年11月18日、宏洋氏は思い込みから一方的に、「結婚の話は彼女(千眼氏)にしなくていいんですか?」と切り出した。しかし、大川総裁が、そんな話は私から言ったことはありませんよ。あなただって今、別の彼女がいるでしょ、という趣旨の言葉で宏洋氏をたしなめた。

 

  • 大川総裁の発言を聞いた千眼氏は、「ああ、よかった」と安心したように笑顔を見せた。

 

  • むしろ、宏洋氏が交際中の女性タレントとの結婚を考えていることについて、大川総裁が、交際自体も含め少し冷静になるよう、宏洋氏をなだめた。

 

つまり、宏洋氏が話していることはまったくのでたらめであり、内容の裏取りもせずに掲載した週刊文春の記事は誤報ということになる。

 

 

パワハラ:「仕事を取るか、離婚を取るか、はっきりしろ!」という趣旨の発言

宏洋氏のハラスメントはセクハラにとどまらない。パワハラもある。

 

たとえば、ある社員が、急ぎの用件で連絡をつけようとしたが、どうしても連絡がつかず、やむなく仕事を進めたことがあった。

 

すると、それを後で知った宏洋氏は烈火の如く怒り、自分にも非があるにもかかわらず、その社員の非だけを断じて、「どのような気持ちで仕事をしているのか。自分はかつて建設会社にいた時、仕事を取るか、離婚を取るか悩み、離婚した。どうするつもりか。仕事を取るか、離婚を取るか、はっきりしろ!」という趣旨の発言をしたという。

 

以上のような女性問題、セクハラ・パワハラ問題を起こしてきた宏洋氏は、2017年11月23日、NSP社長を解任された。

 

この経緯の詳細は、2018年10月時点で、NSPのホームページにも掲載されている。

NSPホームページ 「弊社前代表取締役兼タレント・大川宏洋氏の代表取締役解任の経緯について」

 

今回、宏洋氏のインタビューを掲載した週刊文春について、テレビのワイドショーやネットニュースが引用する形で紹介しているが、宏洋氏がどういう人物なのか、週刊文春がどういう媒体なのか、という点について、冷静に分析すべきだろう。

 

そうしなければ、いずれ宏洋氏、週刊文春とともに、メディアとしての信用を失い、視聴者や読者の信頼を失う可能性がある。

 

【関連記事】

2019年2月22日付本欄 「清水富美加との結婚強制」はまったくの嘘 大川総裁が宏洋氏と週刊文春の間違いを指摘

https://the-liberty.com/article.php?item_id=15452

 

2018年10月12日付本欄 週刊新潮、大川宏洋氏YouTubeを「家庭事情」にすり替える悪質記事

https://the-liberty.com/article.php?item_id=14978

 

2015年2月6日付本欄 週刊文春 幸福の科学への謝罪広告 言い訳記事がさらなる名誉毀損に

https://the-liberty.com/article.php?item_id=9168

 

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タグ: 大川宏洋  清水富美加  結婚強制  パワハラ  セクハラ  週刊文春  ニュースター・プロダクション  

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