人材を育てる人、ダメにする人 宗教が説く「教育者の条件」とは

人材を育てる人、ダメにする人 宗教が説く「教育者の条件」とは

 

たとえ、学校の先生や子育て中の親でなくとも、会社の後輩や部下の指導など、人生において「教育力」を求められる局面は多い。

 

どうすれば良き教育者となれるのか――。そんな疑問への答えが示された『教育者の条件 人を育てる7つのポイント』(大川隆法・大川直樹著)が今月7日から、全国の書店で販売されている。

 

同書では、「教育される側」から「教育する側」に変化するために必要な心構えが、大きく7つのポイントに分けて語られている。教育者としての生き方が示された同書を読むと、結局、自らの「人間力」が問われることが分かる。

 

例えば、著者である大川隆法・幸福の科学総裁は、宗教家としての自らの体験を元に、「言葉の重み」について言及している。頭の回転が速く、弁が立つということも頭の良さの一つの表れではあるものの、一方で、自らの言葉の重さを自覚して、言葉を選び、控える技術も、人を導く立場の人間には求められるという。

 

これに関連して、大川総裁は、自分を背伸びして見せるような競争心があるうちは、まだ「本物ではない」と指摘。2600回以上にわたって講演を行ってきた経験に触れ(同書の元になった対談が収録された2017年8月時点)、「先生」と呼ばれる立場の人間として、自己鍛錬を続けて実力を高めつつも、他者に対しては「心の余裕」を持つ必要があると述べる。

 

さらに大川総裁は、勉強すればするほど謙虚になる気持ちがなければ成長が止まるとしている。その上で、「人間学の成長なくしては、多くの人に感化を与え続けることは難しい」と、教育者の道が自己鍛錬の道そのものであるということを示した。

 

このほか同書には、万人が等しく尊厳を持つという「平等観」と結果を正しく評価する「公平観」を持つことの大切さ、教育者に求められる「誠実さ」、実社会での経験と教え方の関係、相手の立場を理解する心などが書かれている。

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『教育者の条件 人を育てる7つのポイント』 大川隆法・大川直樹著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2005

 

幸福の科学出版 『教育の法』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=49

 

幸福の科学出版 『新時代の道徳を考える』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1615

 

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タグ: 人材  宗教  教育者  競争  平等  大川直樹  宗教家  

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