神風特攻隊を誇りに思うフィリピン人 自虐史観の下では愛国心は理解できない【3分で学ぶリバティ日本史】

2014.11.07

フィリピン・カミカゼ記念協会の会長を務めるダニエル・ディゾン氏が、「日本の神風特攻隊は気高い戦士で、尊敬されるべきだ」と述べた。6日付ジャパンタイムズ紙が報じた。

記念碑設立などを通して神風特攻隊の歴史を記念に残そうというディゾン氏の活動に、地元の人たちは反対していた。ディゾン氏自身も自殺はカトリックの教えに反していることから、初めは神風特攻隊に関して懐疑的だった。

続きは2ページ目へ(有料記事)


「自由・民主・信仰」のために活躍する世界の識者への取材や、YouTube番組「未来編集」の配信を通じ、「自由の創設」のための報道を行っていきたいと考えています。
「ザ・リバティWeb」協賛金のご案内

YouTubeチャンネル「未来編集」最新動画



記事ランキング

ランキング一覧はこちら