コロナ関連で亡くなった場合、24時間以内に火葬しなければいけないの? 【読者のギモン】

2020.06.04

「最近は報道が少なくなりましたが、コロナ感染症で死亡された場合、家族は死亡確認にも立ち会えず、24時間以内に荼毘(だび)に付さなければならないように報道されていたように感じます。

本来、死後24時間は荼毘に付すことは法律で禁じられていたと思うのですが、どのような法律に基づいて行われているのでしょうか? それとも、そのように思わせるような間違った報道なのでしょうか?

そのようなことが不安を助長して精神的にダメージを受け体調を崩す人が多くなっているように思われます」

E・Fさんより、このような趣旨のお問い合わせが編集部に寄せられました。本欄では、この疑問になるべく分かりやすく答えてみたいと思います。

編集部では、読者の皆様の声を募集しております。あて先は、 info@the-liberty.com まで。

本欄では、ニュースや日常生活で見聞きしたギモンに、随時お答えしていきたいと思います。年齢・性別・お住まいの都道府県・ペンネームを合わせてお送りください。

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タグ: 霊子線  24時間  読者のギモン  火葬  新型コロナウイルス  死亡  遺体  感染防止  お通夜 

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