リアルな体験から生まれたiPhone スマホ中毒から抜け出すためのヒント

2017.07.04

電車に乗れば、右も左も全員スマートフォンを触っている――。そんな光景は珍しくありません。博報堂のメディア環境研究所の調査によれば、東京地区のスマホ所有率は77.5%に達しているといいます。

その一方で、常にスマホを触っていないと落ち着かない、という「スマホ依存」も問題になっています。現代人は、過去の時代にはなかった新しい「苦しみ」に直面しています。

しかしそもそも、スマホはどのようにして誕生したのでしょうか。そして、どのような意図が込められていたのでしょうか。

6月30日で、米アップル社が初代iPhoneを発売してから10年が経ちました。これは、指で触るだけで手軽に動かせるスマホの先駆けとなるものでした。

今回は、今は亡きスティーブ・ジョブズのiPhone開発エピソードを通じて、機械との付き合い方を考えるヒントをご紹介します。

続きは2ページ目へ(有料記事)


「自由・民主・信仰」のために活躍する世界の識者への取材や、YouTube番組「未来編集」の配信を通じ、「自由の創設」のための報道を行っていきたいと考えています。
「ザ・リバティWeb」協賛金のご案内

YouTubeチャンネル「未来編集」最新動画



記事ランキング

ランキング一覧はこちら