鎌倉時代の僧侶・忍性に学ぶ 「自他一体」に基づく福祉のあり方

2016.08.29

ハンセン病患者の救済に尽力したとされる鎌倉時代の僧侶、忍性が来年生誕800周年を迎える。奈良国立博物館では特別展「忍性―救済に捧げた生涯」が9月19日まで開催されるなど、改めて忍性の人生に注目が集まっている。

本欄では、忍性の救済事業を振り返り、これからの福祉のあり方を考えたい。

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