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検索結果 【主権国家】
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2024.04.29
真理の舞台になった歴史 [第31回] - 愛を説きつつ、戦って守る善も教えた墨子
中国が秦によって統一される以前、強国同士が覇を競った春秋・戦国時代。時代の要請に応えるように、のちに諸子百家と呼ばれる思想家たちが百花繚乱のごとく現れ、理想国家のあり方や人間完成への道などを説きました。
...2024.01.10
モルディブの"インド離れ"に注目集まる 慣例破り、新大統領は初訪問先に中国
中国が南アジアでの存在感を強めるなか、インド洋の島国・モルディブにおける中印の綱引きに注目が集まっています。
...2023.11.29
真理の舞台になった歴史 [第26回] - 日本の再軍備を拒否した「吉田ドクトリン」
終戦直後の日本で7年以上にわたり首相を務めた吉田茂は今なお広く尊敬され、自民党の"源流"とも言える存在です。しかし同氏の「吉田ドクトリン」こそ、日本が直面する危機の本質となっています
...2023.11.11
急速に近づく豪中両国 米ハドソン研究員が警鐘「AUKUSが危機に」 日本は賢明な独自外交を
豪中首脳会談が行われるなど両国の急速な関係改善が報じられる一方、中国包囲網の一環としてつくられた米英豪の安全保障枠組み「AUKUS(オーカス)」の失速が懸念されています。
...2023.10.29
真理の舞台になった歴史 [第25回] - 英仏独の「三国志」を経て、アメリカが覇権を握った近現代
ここ数十年、「覇権」を前提とした外交論が広く語られてきました。しかし歴史を遡れば、相互に複雑な外交関係を結ぶことで突出した脅威の誕生を防ぐ「勢力均衡論」こそ、智慧ある立場だったのです。
...2023.08.29
釈量子の志士奮迅 [第127回] - 今求められる「妖怪性」の反省
1941年12月8日の真珠湾攻撃から始まった日米戦争は、東京大空襲や人類史上初となる原爆投下など、日本に凄惨な傷跡を残しました。
...2022.11.29
米兵器の台湾供与がウクライナ戦争で遅れる 台湾侵攻が近いと言われる中、台湾の国防強化にも遅れが生じる憂慮すべき事態
ロシア―ウクライナ戦争の影響により、アメリカが台湾に供給予定だった兵器のうち、まだ契約が完了できていないものが実に約190億ドル分(約2兆6400億円)あると、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルがこのほど報じました。
...2022.06.29
マスコミ民主主義の虚妄 ウクライナは敗北している
西側諸国が連携しロシアを追い込めば、ウクライナ戦争に勝利できる──。
日本のマスコミや政治家はその方向で世論を動かし、支持を伸ばしてきた。
...2022.06.29
米保守言論人が語る 西側はロシアに門戸を開き中露合体を防げ
米保守界をけん引してきた言論人に、国際情勢の現状を聞いた。
...2022.06.27
米メディア、タブー視されたバイデン大統領の「年齢問題」を立て続けに報道 今秋の中間選挙見据え"切り離し戦略"か
11月に中間選挙を控えるアメリカで、これまでタブー視されてきたジョー・バイデン大統領の「年齢問題」に焦点が当たり始めている。
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