カテゴリ「世界:北米」の記事一覧
2023.10.28
米リベラル系人権団体、議事堂襲撃事件で裁判所のトランプ前大統領への「かん口令」は違憲と主張 大統領選有力候補者の口を封じる状況はあまりにも異常
リベラル系人権団体「アメリカ自由人権協会(ACLU)」がこのほど、トランプ前大統領の言論の自由を奪う裁判所の命令は憲法違反と主張し、CNNなどが大きく報じました。
...2023.10.21
バイデン大統領、マネーロンダリングとしか思えない資金(20万ドル)を受け取る やはり一族のビジネスから恩恵を得ていたか
米下院監視・説明責任委員会のジェームズ・コマー委員長は20日、米バイデン大統領が、弟のジェームズ・バイデン氏とその妻サラ氏から、個人小切手の形で20万ドルの直接支払いを受けたことを示す銀行口座記録を入手したと発表しました。
...2023.10.18
「機密文書保持をめぐるバイデン氏側の説明が『嘘』だった」と米下院委員長が指摘 バイデン弾劾調査にも影響か
バイデン大統領が不正に機密文書を持ち出していた問題に関して、ホワイトハウスや同氏の個人弁護士が故意に虚偽の説明をしていた可能性が大きくなっています。
...2023.10.06
移民希望殺到で、米バイデン政権がトランプの始めたメキシコとの国境の壁を建設再開へ 「不法移民にも寛容」には無理がある
米政府は5日、メキシコとの国境の壁建設を許可するために、テキサス州南部で、水や大気の保全、絶滅危惧種の保護などを定めた26の連邦法の適用を免除すると発表しました。
...2023.10.02
トランプ氏、金融詐欺があったとするNY州裁判所の認定を激しく非難 アメリカは人治国家になりつつあるのか 【─The Liberty─ワシントン・レポート】
米ニューヨーク州の裁判所は9月26日、トランプ前大統領と息子らが10年間にわたって、資産を過大に申告していたなどとする金融詐欺疑惑をめぐり、法的責任があると認めた。
...2023.09.30
米バイデン政権が問題の火消しを図るも、再び不法移民が急増 再選への影響は免れない
大統領選を来年に控える中、長らく争点となってきた「不法移民問題」をめぐって米バイデン政権は火消しを図るものの、不法入国する人々の数は再び増加しており、再選への影響は免れないと見られています。
...2023.09.27
米リベラル各社の世論調査でもトランプ氏が10ポイント優勢 バイデン氏に再選撤退を促す意図か
来年11月に控える米大統領選をめぐり、ワシントン・ポスト紙とABCニュースによる合同世論調査が注目を集めています。
...2023.09.13
コロナ起源調査、米CIAが「武漢研究所説」隠蔽のため分析官を買収か
新型コロナウィルスの起源をめぐり、米中央情報局(CIA)が「中国・武漢研究所流出説」を支持していた自局の分析官らに対し、「自然発生説」に立場を変えさせるため金銭的報酬を提示したことが、内部告発によって明らかになりました。
...2023.09.07
アメリカがウクライナに劣化ウラン弾を初供与 非人道的な兵器供与は戦争をエスカレートさせ、アメリカの"大義"は益々地に落ちる
アメリカ国防総省がウクライナへの追加の軍事支援を発表し、その中に劣化ウラン弾の供与を初めて盛り込みました。
...2023.09.04
公判の設定日から裁判費用まで、トランプ再選阻止のために手段を選ばない民主党の"司法の武器化"【─The Liberty─ワシントン・レポート】
2021年1月6日に起きた米連邦議会議事堂襲撃事件のトランプ前大統領をめぐる裁判を扱うワシントンの連邦地裁判事は、8月28日に、初公判を来年3月4日、スーパーチューズデーの前日に設定すると発表した。
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