2015年2月号記事

法話抜粋レポート

神の真理は現代学問の限界を踏み越える

「神は沈黙していない」

12月16日 幸福の科学総合本部

大川総裁は2014年を振り返り、来年を展望するという趣旨で法話を行った。

信仰と学問の対立

同年は『忍耐の法』がメインコンセプトの年だったが、大川総裁はその言葉通りの1年だったと総括。古今東西の偉人たちは、いずれも苦難の中で大きな仕事を成し遂げてきたが、 「我々も例外ではない」 と語った。

次に、パキスタン出身の人権活動家で、同年にノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイさんに言及。イスラムの女性差別は国際的にも問題視されており、厳格な戒律制度によって女性は教育を自由に受けることができない。

女性の解放を訴えるマララさんの活動に触れつつ、大川総裁は、 「先進国における教育を受ける権利は、理想的なものと言えるのか」 と疑問を提示。科学的実証主義や唯物論が席巻する現代の学問界において、 「神の抹殺、信仰の退去が求められている」 と厳しく批判した。

さらに、同年12月公開の映画「神は死んだのか」の中で描かれている、信仰と唯物論的学問との葛藤を解説。この映画では、大学の哲学の講義において、教授が学生に対して「God is dead(神は死んだ)」と書いて署名するよう指示し、拒めば単位を取得できないという話が出てくる。

日本においても、同年10月、文部科学省が「霊言」を理由にして、幸福の科学大学の設置を不認可にした。大川総裁は、先の映画の例を挙げつつ、 「似たようなことを私たちも経験しました」 と語り、高等教育から信仰を切り離す過ちにくり返し警鐘を鳴らした。

真理は一人から始まる

政治にも同様のことが言える。安倍自民党は、「景気回復、この道しかない。」のキャッチコピーで衆院選を大勝したが、大川総裁はそこに潜む傲慢さを指摘。21世紀初頭の社会の「常識」は、神の真理とかけ離れているとした。

そして、 「最初は一粒の麦にすぎない」 と真理の本質を明示。イエスやかつての旧約の預言者たちを見ても、神の声を聞くのはいつもただ一人だった。

大川総裁も同じく、自身に臨んだ霊示を広げるために、真理の種を蒔き続け、それを信じる人が世界に増え続けている。

現代においては、世間的な生きやすさのために信仰を隠す考え方や、人間の多数決で正義が決まるという民主主義の負の側面が強くなっている。

大川総裁は、なぜ人間が地上に生まれるのかさえ示せない現代の学問が、そうした社会の風潮をつくり出しているならば、その学問の限界を踏み越える必要があると力強く語った。

そして、「 God is alive (神は存在する)」と語り、法話を締めくくった。

人間知を超えた、神の真理の威厳が示された法話となった。

ここに紹介したのは法話のごく一部です。詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。

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