アメリカのTV局「ヒストリー・チャンネル」が昨年3月に、全10回のミニシリーズで放映したドラマ『The Bible』(聖書)は、100万人以上が視聴したと言われている。その中から、イエス・キリストの誕生から復活にいたるまでの物語を、2時間15分に集約した劇場版の映画『SON OF GOD(神の子)』が2月28日からアメリカで公開されている。日本での公開は未定だが、さまざまな宗派を超えて、多くのクリスチャンに感動を与えているという。

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