原発 幸福実現党はこう考えます
世論に配慮して自民党さえ原発再稼働に及び腰な中で、幸福実現党は原発再稼働なしでは、経済や国防への悪影響が避けられないと訴える。原発・エネルギー政策について、幸福実現党はどう考えるのか。同党のメルマガ「HRP News File」から紹介する。
●そもそも、幸福実現党の考え方って……?(本誌記事より)
- そもそモグラの参院選の争点Q&A(2013年7月号)
- そもそモグラの幸福実現党Q&A - 前編(2012年12月号)
大統領制 / 原発 / 国防 / 教育
- そもそモグラの幸福実現党Q&A - 後編(2012年10月号)
道州制・地域主権 / 宗教 / 経済 / 移民 / 農業・医療
●幸福実現党の歩み(本誌記事より)
- 2013年参院選 幸福実現党が自民党よりスゴい5つの理由 (2013年8月号)
- 矢内筆勝 幸福実現党新党首 Interview 「子供の未来を守りたい」の一心です(2013年3月号)
- 2012衆院選 「国防強化」「原発推進」 歩むべき道を示した幸福実現党の戦い(2013年2月号)
- 幸福実現党の先見力(2012年8月号)
- 民主党の“陰のマニフェスト"は幸福実現党の政策か(2011年9月号)
- 民主党政権をつくったマスコミの責任を問う 「国難」は09年衆院選の報道から始まった(2011年8月号)
- 2010年参院選 マニフェスト徹底比較(2010年8月号)
- 政治の理想を打ち立てる「幸福維新」が始まった(2009年10月号)
- 政界三国志(2009年9月号)
- 大川隆法 新・日本国 憲法試案(2009年8月号)
- ニッポン繁栄 8つの提言(2009年8月号)
- 「幸福実現党宣言」(2009年7月号)
●HRP News Fileより
- 原発維持は国家の重要課題――新潟県知事のパフォーマンスは正義か?(7月14日)
原発の再稼働を巡っては、自民党も「地元の理解を得ることが大切」といった曖昧な主張で言葉を濁しています。幸福実現党は、原発の再稼働は「国家の重要課題」であり、政府がリーダーシップを持って再稼働を判断し、責任を負うべきだと主張しています。そして、その後に、地元にご理解を頂けるるための調整を行うべきであると考えます。そうした意味で、国家の大局的視点から、政府が原発の再稼働を判断すべきと明確に主張しているのは幸福実現党だけです。 〔続きを読む〕
- 原子力発電の「ほんとうのこと」(7月13日)
原発はエネルギー安全保障を含めた「国家の事業」であり、国家の盛衰に関わる問題であり、情緒的判断に流されることは許されない問題です。こうした大局的観点から、原子力発電の必要性を訴えているのは幸福実現党、ただ一党であり、今後とも、幸福実現党は「ほんとうのこと」を言い続けて参ります。 〔続きを読む〕
- 「揚げ足取り」の報道は民主主義の危機を招く――「高市発言」について(6月21日)
「福島第一原子力発電所から漏れ出た放射性物質」による人体への影響はと言えば、国際機関の調査の通り、「将来にわたって一般市民、原発事故作業員の大半の健康に影響をおよぼす可能性はほとんどない」ことは事実です。政治家は、感情論で“事実”を変えようとする左翼の論陣に迎合すべきではありません。 〔続きを読む〕
- 原発再稼働、待ったなし(6月6日)
現在の地震学に基づいて、確度の高い予測を行なうことができないのならば、原子力規制委員会は、一体、何に基づいて、原発再稼働を止め、日本経済に多大な損失をもたらしているのでしょうか。自民党は、選挙への影響を考慮して、こうした矛盾に沈黙していますが、本当に景気を回復させたいのならば、原子力規制委員会の暴走にいち早くストップをかけるべきです。幸福実現党は、無責任な脱原発論を打ち破り、責任政党としての使命を果たすべく、原発早期再稼働を訴えて続けてまいります。 〔続きを読む〕
- 福島の現場から――政府は統治能力を向上させよ!(5月19日)
今後、震災直後から露呈した政府や行政の問題解決能力の低さ、統治能力の不足については、真摯に受け止め、改革していく必要があります。震災後や原発事故発生後、政府の情報の錯綜が起こり、初動措置が遅れに遅れ、危機管理でやってはならない「オーダー・カウンターオーダー・ディスオーダー」(命令を出した後に、取り消したり、反対の命令を出すこと)が頻発し、現場は大混乱しました。政府はこのような失態を二度と繰り返してはなりません! 〔続きを読む〕
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