経済 幸福実現党はこう考えます
幸福実現党は立党初となった2009年の衆院選で、インフレ目標や大胆な公共投資による不況脱却など、アベノミクスに取り入れられた政策を先がけて発信していた。実現党は消費税など経済の問題に、どのような答えを出すのか。同党のメルマガ「HRP News File」から紹介する。
●そもそも、幸福実現党の考え方って……?(本誌記事より)
- そもそモグラの参院選の争点Q&A (2013年7月号)
- そもそモグラの幸福実現党Q&A - 前編 (2012年12月号)
大統領制 / 原発 / 国防 / 教育
- そもそモグラの幸福実現党Q&A - 後編 (2012年10月号)
道州制・地域主権 / 宗教 / 経済 / 移民 / 農業・医療
●幸福実現党の歩み(本誌記事より)
- 2013年参院選 幸福実現党が自民党よりスゴい5つの理由 (2013年8月号)
- 矢内筆勝 幸福実現党新党首 Interview 「子供の未来を守りたい」の一心です (2013年3月号)
- 2012衆院選 「国防強化」「原発推進」 歩むべき道を示した幸福実現党の戦い (2013年2月号)
- 幸福実現党の先見力 (2012年8月号)
- 民主党の“陰のマニフェスト"は幸福実現党の政策か (2011年9月号)
- 民主党政権をつくったマスコミの責任を問う 「国難」は09年衆院選の報道から始まった (2011年8月号)
- 2010年参院選 マニフェスト徹底比較 (2010年8月号)
- 政治の理想を打ち立てる「幸福維新」が始まった (2009年10月号)
- 政界三国志 (2009年9月号)
- 大川隆法 新・日本国 憲法試案 (2009年8月号)
- ニッポン繁栄 8つの提言 (2009年8月号)
- 「幸福実現党宣言」 (2009年7月号)
●HRP News Fileより
- 増税しても税収は増えない――経済成長すれば税収は増える! (7月16日)
幸福実現党は、長期的な日本経済の目標として、GDPを現在おおよそ500兆円から2030年代に1500兆円という大きな目標を掲げています。それは、政治家が「世界一のGDPを目指す」という明確な国家目標を持つと同時に、更なる大胆な金融緩和、積極的な財政投資、未来産業育成、聖域なき規制緩和等を徹底して行うことで可能になります。経済成長を成し遂げることができれば、税収も現在の数倍の規模になり、財政問題も解決します。そして、世界のリーダーとして更なる建設的課題に取り組むことができます。 〔続きを読む〕
- 消費増税は止められる!――「自由の大国」を目指して (7月15日)
幸福実現党も「消費増税中止」を訴えていますが、その哲学は共産党と正反対で、「小さな政府」「自由の大国」「景気向上」を目指しているからこそ、消費増税に強く反対しているのです。消費増税は消費不況をもたらし、結果として税収を減らします。 〔続きを読む〕
- 景気回復と財政再建、両立への道!――あるべき財政健全化計画 (6月24日)
景気回復・経済成長こそ財政健全化の原動力です。納税者である個人や企業の収入が増えずして、政府の収入が増えることは無いのです。 〔続きを読む〕
- 消費税増税の是非を議論するのは“今でしょ!” (6月22日)
安倍政権が財務官僚に実効支配されて「増税路線」をひた走りつつある中、消費税増税の中止のみならず、明確な「減税路線」を掲げているのは、幸福実現党以外にありません。国民の皆さまに、この真実を訴えて参りましょう! 〔続きを読む〕
- 財務省――亡国の予算権力 (6月20日)
危機の時代において、各省の「省益」の積み上げで、国が正しい方向に向くわけがありません。「国家理念」とは、企業に例えるならば、「経営理念」に相当するものです。「経営理念」無くして大企業は成り立たちませんし、国家であればなおさらです。政治家がしっかりと方向性を指し示し、それに沿って各省が動くことが重要です。 〔続きを読む〕