「神などいない」にどう答えるか 無神論者に伝えたい5つのこと(前編)

2014.12.24

無神論者の教授とクリスチャンの大学生の対決が見どころの映画「神は死んだのか(原題:GOD'S NOT DEAD)」が上映されています。ここで、無神論の人々の主張について検証してみたいと思います。

「科学の進歩で神は必要なくなった」

これは、神とは人間がつくった概念であるという考えに基づく主張といえます。過去、「神の御業」とされてきた天変地異や気象現象、生命の進化なども、科学の進歩によって、そのメカニズムが解明されてきています。「神」という存在をわざわざ人間が"創造"しなくても、物事の説明がつくようになったため、神を信じる必要はないというのです。

続きは2ページ目へ(有料記事)


タグ:

「自由・民主・信仰」のために活躍する世界の識者への取材や、YouTube番組「未来編集」の配信を通じ、「自由の創設」のための報道を行っていきたいと考えています。
「ザ・リバティWeb」協賛金のご案内

YouTubeチャンネル「未来編集」最新動画



記事ランキング

ランキング一覧はこちら