「マレーシア機は底部と左翼が外れて爆発」と英海洋考古学者が主張

2014.06.04

北京へ向かいベトナム南部の海上を飛んでいたマレーシア航空370便が、管制当局との交信を断ち、姿を消してから、3カ月が経とうとしている。

今だに、失われた機体はおろか、手がかりさえ見つかっていない。失踪直後は、同海域で捜索が行われていた。しかし、レーダー解析などから「インド洋南部で墜落した」との見方が強まり、オーストラリア付近に捜索海域は変更されたが、機体発見の目処は立っていない。

そんな中、英国の海洋考古学者のティム・エイカース氏が、衛星写真の分析により南シナ海でマレーシア機の残骸を発見したと、このほど英各紙が報じている。( http://dailym.ai/1i2FoNc )

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