広告に学ぶ「うるさがられる正論」を「うなずかれる正論」に変えるヒント(3)

2017.06.06

下に、啓蒙のためのキャッチコピーが4つ並んでいます。記者が考えたのですが、どれも微妙……。上手いことを言おうとしている感じもするのですが、どこかムズムズします

  • 「福島の復興、もう終わったと思っていませんか?」
  • 「歩きスマホは、命をも奪う」
  • 「DVは、ご近所さんにしか止められない」
  • 「同性愛だって、同じ愛じゃないか」

さて、どうしたものでしょう。

本欄では、時に反発され、うるさがられてしまう「正論」に、気持ちよく耳を傾けてもらうヒントを、啓蒙広告の名作から考えてみます。

(前回: http://the-liberty.com/article.php?item_id=13075 )

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