広告に学ぶ「うるさがられる正論」を「うなずかれる正論」に変えるヒント(2)

2017.05.31

下に、啓蒙のためのキャッチコピーが3つ並んでいます。記者が考えたのですが、どれも微妙……。上手いことを言おうとしている感じもするのですが、どこかムズムズします。

  • 「ポイ捨てで、良心まで捨てますか?」
  • 「優先席の前に立つ、おばあちゃんの辛さを想像したことがありますか?」
  • 「パパが子育てに参加しない国に、未来はない」

さて、どうしたものでしょう。

本欄では、時に反発され、うるさがられてしまう「正論」に、気持ちよく耳を傾けてもらうヒントを、啓蒙広告の名作から考えてみます。

(前回: http://the-liberty.com/article.php?item_id=10487 )

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