リッツ・カールトン流おもてなし講座 Vol.7 - 「気配りができる人」になるためには?

2016.12.25

2017年2月号記事

仕事の成果が出る!

リッツ・カールトン流おもてなし講座 Vol.7

世界最高峰のおもてなしで多くの人を感動させる「ザ・リッツ・カールトン・ホテル」の元日本支社長の高野登氏に、仕事の悩みを解決するヒントを聞きます。

Happy Cafe 店長

マミ (37歳)

元気で明るい。何でも前向きにトライ。たまに、おっちょこちょいなところも。

今月のマミ店長の悩み

「気配りができる人」になるためには?

カフェで商談などをしている時に、いつの間にかテーブルにコーヒーが置かれていたことはないですか? サービスは、生産と消費がほぼ同時にされるので、正しく提供されたサービスは記憶に残らないんです。

しかし、ガチャンと音を立ててコーヒーを出されたら、悪い意味で記憶に残りますよね。だから、 「気配りができる人」になる前段階として、「お客様に気づかれない」サービスができるようになることが大切です。 まずはこの段階をクリアし、次に「サービスを超える」ことを考えましょう。

次ページからのポイント

気配りのトレーニング

心を癒すサービスとは

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タグ: リッツ・カールトン  おもてなし講座  気配り  接客サービス  2017年2月号記事  高野登 

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