タグ「脳死」の記事一覧
2017.04.04
中国の生きたままの臓器摘出 実は、世界中で行われている
《本記事のポイント》 中国政府は生きた人間から臓器を摘出している。 脳死による臓器移植も、「生きたまま」の摘出と同じ。 中国の残虐行為を止めるとともに、霊的真実を知る必要がある。 中国メディアが、昨年亡くなった中国国民100万人あたり、臓器を提供したのは3人だったことを報じている ( 3日付Rec...
2016.06.21
ポルトガルで脳死状態の女性が出産 脳死は人の死ではない
ポルトガルのリスボンにあるサン・ジョゼ病院が、4カ月のあいだ脳死状態にある女性が健康な男の子を出産したことを発表した。英BBCが報じた。 女性は今年の2月、脳内出血による脳死であると宣告された。しかし、お腹の中の胎児は健康であることが確認され、夫の承認を受けて出産が行われた。脳死後に胎児が生存した期間として、4カ月という期間は、ポルトガル最...
2013.04.26
第2回 国際臨死体験学会 - マルセイユ 参加レポート
2013年6月号記事 第2回 国際臨死体験学会 à マルセイユ 参加レポート 2EMES RENCONTRES INTERNATIONALES EXPERIENCE DE MORT IMMINENTE 事故や病気で死にかけた人が死後の世界=霊界を見聞きするいわ...
2012.06.25
6歳未満で初の脳死臓器移植 霊界を前提とした医学の進歩を - Newsダイジェスト
6 歳未満男児の脳死判定で、日本臓器移植ネットワークが記者会見。写真:時事 2012年8月号記事 富山大学付属病院に入院していた6歳未満の男児が改正臓器移植法に基づいて脳死と判定され、心臓・肝臓・腎臓の臓器移植手術が6月に行われた。6歳未満の幼児の脳死判定は、国内で初めてとなる。 2010年7月に改正臓器移植法が全面施行...
2010.10.20
脳死の人は、まだ死んでいない【動画】
次々と、死んでない人(脳死状態)から臓器が摘出される (写真はイメージ) イントロダクション:一気に9倍に増えた脳死臓器移植手術 ― 臓器提供意思表示カードに記入する前に知っておきたいこと ― (この問題に関する大川隆法総裁の説法【動画】の一部は、3ページ目) ※動画は携帯電話ではご覧いただけません。 携帯...
2009.05.21
脳死臓器移植推進の前提として 霊的真実にも目を向けよ
2009年7月号記事 オピニオン 活発化する法改正の動き 「今国会で方向・筋道をきちんとつけて、日本人が海外からの臓器移植に過大に頼ることを避ける措置を取っておく必要がある」 自民党の細田博之幹事長は5月8日の記者会見で、臓器移植法改正案の成立を今国会で目指すべきだとの考えを示した。 現行法は1997年10月...
2005.04.07
霊的視点から見た脳死臓器移植
2005年6月号記事 法改正論議の前に知っておきたい── 霊的視点から見た脳死臓器移植 臓器移植法が改正されようとしている。脳死患者が事前に臓器提供する意思を示していなくても、家族がOKするだけで臓器移植を可能とする根本的な内容の変更だ。本誌がかねてから指摘しているように、人の生死にかかわる脳死臓器移植を考えるうえでは霊的視...
2004.05.06
臓器移植大国 アメリカのジレンマ 「日本は今ならやめられる」
2004年7月号記事 脳死の権威が次々に主張を転換 臓器移植大国 アメリカのジレンマ 「日本は今ならやめられる」 国民すべてを「ドナー候補」にする臓器移植法改正案 自民党調査会は臓器移植法の改正案をまとめ、6月中旬までの通常国会か秋の臨時国会に提出する方針だ。改正案は、現行法の柱...
2004.04.01
死んだらどうなる!?
2004年6月号記事 『永遠の生命の世界』緊急発刊特集 臓器移植法の見直しが論議される中で改めて「脳死は人の死か」が問われている。 これは、人間の生と死についての根源的な疑問の一つといえる。 このほど発刊された『永遠の生命の世界』(大川隆法著・幸福の科学出版) で...
1997.06.01
脳死と臓器移植の問題点(後編)
1997年8月号 幸福の科学総裁 大川隆法 緊急書き下ろし 「ザ・リバティ」-1997年8月号より あの世で困惑する、臓器提供者 ...