カテゴリ「社会:家庭」の記事一覧
2022.08.31
待機児童が過去最少の2944人 隠れ待機児童や多額の補助金、規制など問題は変わらず山積
厚生労働省は8月30日、保育所などの空きを待つ待機児童が今年4月時点で2944人と、5年連続で減少し、1994年の調査開始以来、過去最少になったと発表しました。
...2022.08.25
過去最高の割合だった「熟年離婚」を防ぐための「戦略的な考え方」とは?
離婚夫婦に占める、いわゆる「熟年離婚」の割合が過去最高になりました。
...2022.06.14
アメリカで夫婦別姓で結婚した夫婦の婚姻届が日本では受理されないのは「法律の矛盾」? 別姓が一般化すれば伝統的な家族観が危機に陥る
米ニューヨーク州の法律に基づき、夫婦別姓で結婚した日本人夫婦が13日、東京都の千代田区役所に夫婦別姓の婚姻届を提出。
...2022.04.13
法改正により男性が育休を取りやすくなる 安心して子育てできるためには景気の回復が急務
改正された「育児・介護休業法」により、今月から段階的に、特に男性は育児休業が取りやすくなります。
...2022.03.24
夫婦別姓を巡る訴訟で最高裁が請求を棄却も、裁判官2人が「夫婦別姓を認めない」という規定を「違憲」と意見 家族のあり方を再考すべき時
夫婦別姓を認めない民法や戸籍法の規定を違憲として、事実婚の男女7人が国に損害賠償を求めた東京都と広島県の2件の訴訟で、最高裁は22日、原告側の上告を退ける決定をしました。
...2022.02.17
東京都の在勤・在学を含めて同性カップルを認める制度素案が公表 男女の区別を差別と捉える風潮には待ったが必要
東京都はこのほど、同性カップルを公的に認める「都パートナーシップ宣誓制度」の素案を公表しました。
...2022.01.28
日本の人口が増えない本当の理由 ─植民地化を恐れ生まれ変わらない─ - ニュースのミカタ 2
少子化が進み、年々人口が減少している日本では、政府が子育て世代に給付金を出したり、保育の受け皿を整備したり、「こども家庭庁」を新設したりするなど
...2021.12.24
「夫婦別姓」導入は再検討すべき時 - ニュースのミカタ 1
夫婦が望む場合、結婚後もそれぞれ結婚前の姓(名字)であり続けることを認める「選択的夫婦別姓」が議論になっています。
...2021.12.16
不妊治療の保険適用拡大 景気回復こそが本当の少子化対策
日本政府は15日、2022年4月から始まる不妊治療への公的医療保険適用の骨格を固めました。
...2021.12.05
"現代女性"を解放する──大川隆法総裁の法話「古い女におなりなさい」
女性の「偉さ」とは何か──。「男女平等」や「女性の活躍」が叫ばれるようになって等しい。
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