エイリアン・アブダクション研究の第一人者ジョン・マック博士に初めてスポットを当てた長編映画がハリウッドで製作されることになった。

「ヴァニティ・フェア」誌、「ボストン・グローブ」紙の記事によると、ハリウッドの映画製作会社、メイク・マジック・プロダクションの社長、デニス・D・ウィリアムズ氏が、ハーバード大学の精神科医でピューリッツァー賞受賞者でもあるジョン・マック博士のエイリアン・アブダクション研究の映画化の権利を、マック博士の家族から得ることができたという。ウィリアムズ氏は、25年映画製作に携わり、その間、「ET」「レイダース・失われたアーク」「プラトーン」などを手がけたベテランである。その彼女が、今、計画しているのが、ジョン・マック博士のエイリアン・アブダクション研究の映画化である。