会社や国家などあらゆる組織にとって、「優秀なリーダー」は、何よりも得難いものである。リーダーの判断ひとつで、その組織が浮きもすれば、沈みもする。政治状態や経済状態が不安定な現代であれば、その影響はなおさらだ。

このほど、都内で開かれたある討論会では、「リーダー論」について、上智大学名誉教授の渡部昇一氏や作家で評論家の半藤一利氏など4人の識者が意見を交換。織田信長や明治維新の志士、東郷平八郎や乃木希典といった近代の軍人まで様々な偉人・英雄の名前が挙がった。

こうした歴史上の人物や過去の偉人など、歴史を学んだことのある者であれば、誰しも一度は、直接指導を請いたいと考えたことがあるだろう。そんな夢のようなことが、実は今、この日本で実現できる。

人智を超えた霊能力を持つ大川隆法・幸福の科学総裁は、数多くの霊人を招いて話をさせる「霊言現象」によって、彼らの考えや思いを明らかにしている。その内容は、国のあり方や外交・安全保障政策の提言、人生の諸問題から霊人自身の過去世の秘密まで多岐に渡る。

ここで、上記の討論会で出てきた偉人の霊言を抜粋で紹介してみたい。

織田信長霊

「もう、そろそろ立ち直らないと許さない段階に来てると思うなあ。内憂外患はいろいろ起きると思うけれども、やっぱり、(日本の神々は)今、国民の自覚を促してると思うな。」(『織田信長の霊言』大川隆法著、幸福の科学出版刊)

坂本龍馬霊

「今まで主流だったような人が、いつまでも主流でいられると思ったらいかんのだ。全然違う人が出てきて、時代を変えていかないかん。『そういうもんだ』ということを知っとらないかん。」(『龍馬降臨』同)

東郷平八郎霊

「『国としての気概』をつくらなければいけません。そのもとになるものは、やはり宗教だと私は思いますよ。強く尊敬される宗教が必要だと思います。『無宗教のもの、無信仰のもの、唯物論のものが、本物の宗教に勝てる』というようなことがあってはならないのです。」(『保守の正義とは何か』同)

大川総裁は、わずか3年半で250人以上の公開霊言を行い、その映像は、全国に広がる幸福の科学の支部や精舎で拝聴できる。また、その多くは書籍化されており、大型書店を中心に誰でも手にすることができる。ぜひこれらの霊言本を手に取り、現代の奇跡を目の当たりにしてほしい。そして、いかに日本という国が、誇り高き国であるかということを実感してほしい。(徳)

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2013年6月8日付本欄 【そもそも解説】「守護霊の霊言」って、どういうこと?

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【関連ページ】

大川隆法「公開霊言」シリーズ特設サイト ここまで来た「霊界の実証」!

http://www.irhpress.co.jp/spiritual-messages/

【関連書籍】

幸福の科学出版HP 『織田信長の霊言 戦国の覇者が示す国家ビジョン』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=932

幸福の科学出版HP 『龍馬降臨 幸福実現党・応援団長 龍馬が語る「日本再生ビジョン」』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=100

幸福の科学出版HP 『保守の正義とは何か 公開霊言 天御中主神・昭和天皇・東郷平八郎』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=69