映画「夢判断、そして恐怖体験へ」が8月27日(金)に公開する。本作は、「夢解き」をテーマとしており、私たちが日常で体験する不思議な夢や心霊現象に隠された驚くべき真相を紐解いていく。さまざまな心霊体験の実話をもとに映像化し、本編では次々とショート・ストーリー集として展開されていく。そして、この度待望の予告編が解禁となった。

映像では、心理カウンセラーである神山圭治(青木涼)のもとにさまざまな心霊現象の相談が寄せられていく。小さい頃から何度も同じ夢を繰り返し見ていると語る男性や、「あんなもん見たの初めてだよ、幽霊っていうのかな」と焦りながら話す男性。さらに、頻繁に金縛りに遭う女性や、「教室に忘れ物を取りに行ったら、出たんだよね……」と怯えながら話す女子高校生。そして最後に「(夢で)相手を刺した感触がものすごく生々しく残っていて……」と語る女子大生。それらの話を聞いていた神山が「わかりました、では、夢解きをしてみましょう」と告げ、目を瞑りながら相談者の前に右手を出し、リーディングを開始する。

続いて映像が切り替わると、心霊写真を撮ってしまったことで呪われたのではないかと怯える女性や、「やめろ!」と何かから必死に逃げようとする男性。さらには神山の身体を通し、霊が恨みの言葉を言い放つ姿もあり、それらはまさに恐怖そのものである。

映画『夢判断、そして恐怖体験へ』予告編【8月27日(金)公開】


<10枚の場面写真を大公開!!>

また、今回の予告編と併せて解禁された10枚の場面写真では、神山に自身の恐怖体験を相談する人々や、神山が彼らに向かってリーディングをする姿が解禁されている。また、神山のアシスタントとしてビデオカメラを回す上野葵(山岸芽生)のほか、平安時代の貴族や江戸時代の武士といった時代を感じるカットも見受けられる。これは、前世や過去の記憶が現在の私たちの夢に影響しているということなのだろうか?本編への期待がさらに高まる場面写真が公開となった!

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すでに本作は、イタリア・ナポリ映画賞にて最優秀長編作品賞を受賞するなど、海外4カ国で7冠を達成している。スピリチュアルのプロフェッショナルが描き出す、想像やフィクションを超えたリアルすぎる心霊恐怖体験映画がここに誕生した!

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『夢判断、そして恐怖体験へ』

【公開日】
公開日:2021年8月27日(金)全国ロードショー
【企画】
大川隆法
【キャスト】
出演/青木涼 山岸芽生
【スタッフ】
監督/奥津貴之
【製作等】
製作/ARI Production
製作協力/ニュースター・プロダクション
【配給等】
配給/日活 配給協力/東京テアトル

公式サイトhttps://aripro.co.jp/products/yumehandan/

©2021 ARI Production

 

【Story】

女子大生の上野葵は、大学で心理カウンセラー・神山圭治の特別講演「夢とは何か」を聴講していた。そこで同じ大学の学生である山内楓が見た「日本刀で人を刺した夢」の謎を解き明かすため、神山が楓のリーディングを始める──すると、神山に視えてきたのは、侍として討ち入りをした楓の前世の姿だった。その一瞬、葵にもその侍の姿が視えてしまう──たびたびの金縛りに悩んでいた葵は、その心霊現象の真相を探りたいと神山のアシスタントになることを申し出る。

葵は神山のもとで、さまざまな恐怖体験や不思議な現象に見舞われた相談者のカウンセリングに立ち会っていく。何度も同じ「白装束の女」の夢を見る男性、女子高生が撮った「心霊写真」の正体、病院の跡地に建てられた高校に出る「子供の幽霊」……。それは、前世の記憶や過去世のカルマ、そして自分が死んだことも分からずに地上で迷い続ける霊たちの恐ろしくもせつない"異界からのシグナル"だった。

【Music】

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『夢判断/恐怖体験 〔CD〕』 〔作詞・作曲〕大川隆法

(映画「夢判断、そして恐怖体験へ」主題歌/挿入歌)

〔歌〕大澤美也子(夢判断)、TOKMA(恐怖体験)
【収録曲】1.夢判断 2.夢判断(Instrumental) 3.恐怖体験 4.恐怖体験(Instrumental)

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