1923年に20歳だった田中カ子さん(画像はWikipediaより)

存命中の「世界最高齢」に認定されている福岡市の田中カ子(かね)さんがこの1月、118歳の誕生日を迎えました。ライト兄弟が初の動力飛行に成功した1903(明治36)年生まれで、今の目標は「120歳」だといいます。

大川隆法・幸福の科学総裁は著書『常勝思考』の中で、「人生計画を、百二十歳ぐらいまで立てるべきです」と説いています。元気なカ子さんを見ると、「百二十歳人生説」が決して不可能ではないことが分かります。

今、60代や70代の方々の中には、ご自身の人生について「どうせ、あと十年ぐらいだから、今さらどうしようもない」と思っている人も少なくないでしょう。