オープン部門とジュニアハイ総合で優勝した中学チアダンス部

ポン部門2位となった高校チアダンス部

幸福の科学学園(栃木県那須町)の中学および高校のチアダンス部は6日(現地時間5日)、チアダンスの本場アメリカで開かれた「第47回ミスダンスドリル米国際大会」(カリフォルニア州アーバイン市)に出場した。

国際大会は2度目となる中学チアダンス部はジュニアハイ・オープン部門で1位かつ、ジュニアハイ総合でも1位となり、総合優勝を果たした。国際大会は初出場となる高校チアダンス部はポン部門で2位となった。

中学チアダンス部は、昨年開催された国際大会にも出場しており、総合優勝したチームと僅差での2位を獲得していた。その後も、2013年度に日本国内で開催されたチアダンスの3大大会でもすべて優勝するなど快進撃を続けていたが、念願の国際大会でも初優勝を果たした。中学生チームが出場できる国際大会は本大会のみとなっている。

生徒たちは演技の直後、「このメンバーでよかった、幸せです」「楽しく一体感を感じて、今までで最高の演技ができました」「ここまで支えて下さった皆さんの愛を感じながら踊ることができました」と、興奮の中、喜びの声を上げていた。

創部4年にしての国際大会での総合優勝は、奇跡的な快挙と言える。

幸福の科学学園は幸福の科学の教育理念のもと、「徳力と学力」を兼ね備えた人材の輩出を目指し、信仰教育を中心とした指導を行っている。同学園は2010年に開校し、2013年には滋賀県大津市に関西校を開校した。2015年には千葉県に幸福の科学大学を開学する予定だ。

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2013年2月号記事 『未来の法』特集 - 10年で夢をかなえる 不可能を可能にする「思いの力」

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