朝日の記者が統合失調症の疑似体験レポ 霊的真実への理解が必要

幻覚が見えたり、幻聴が聞こえたりする「統合失調症」の患者の苦しみを理解するための疑似体験講座に参加したレポートを、朝日新聞の記者がこのほど同紙に掲載。興味深いレポートなので少し紹介してみたい。

 

レポートによると、体験講座では、精神保健福祉士のスタッフが統合失調症の症状や治療薬を説明している最中に、どこからともなく「ふふふ……ふはははっ……うーん」「薬飲んでるで」「あかん、あかんて」などと、低くつぶやく声が聞こえてくる。

 

実際には、会場に設置されたスピーカーから流れてくるのだが、この音声とともに、前方のスクリーンには不可解な映像が映し出される。そうした状況の中で、体験者の多くがスタッフの説明に集中できずにイライラし始め、記者自身も2つの声が入り混じって聞こえ、頭をかきむしりたくなったという。

 

レポートは、こう結ぶ。「周りの人に見えていないものも、本人には見えている。それを『ありえへん』と言ってしまっては人格否定につながる。本人にとって、信じてもらえないことはしんどい」。

 

一般的に、統合失調症の治療法としては、抗精神病薬を処方されることが多いが、副作用があるにもかかわらず効果も薄いという。医学的な原因も様々な仮説があり、解明されていない。現代医学では、「なぜ脳が幻聴や幻覚を生むのか」というアプローチに終始しているようだが、それでは本当の意味でこの症状を理解することはできない。

 

本当に理解しようとするならば、決して外してはいけないポイントがある。それは幻覚や幻聴ではなく、本人には本当に霊が見えていたり、霊の声が聞こえている場合があるということだ。稀に天上界の高級霊によるものもあるが、それを受け取れる“器"になるには相当の心の修行が必要であり、大半の人のそれは「悪霊」によるものと言っていい。

 

そうした悪霊を遠ざけるためには正しい宗教知識が必要だ。この世にもあの世にも、「波長同通(はちょうどうつう)の法則」があり、この世に生きる人間が怒れば、怒りの心を持った霊が寄ってくる。また、極端な自己否定の気持ちを持てば、自殺した霊がやって来て自殺するよう仕向けたり、他人を傷つけるよう仕向けたりする。この世とあの世でも「類は友を呼ぶ」のである。

 

では、「悪霊」を遠ざけるにはどうすればいいか。それは様々な宗教が説いている「愛」の心や「感謝」の心を持つよう努力することだ。「悪霊」とは逆の思いをもつことにより、磁石が反発するように悪霊も近づけなくなる。こうした宗教の教えは、単なる規範や道徳ではなく、「魔除け」そのものとも言える。

 

「統合失調症」患者を正しく理解するためには、まず霊的真実やあの世の理解を進めなければならない。(光)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『不成仏の原理』 大川隆法著

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【関連記事】

2013年8月20日付本欄 統合失調症の患者が「薬漬け」になる理由は「霊的視点」が欠けているせい

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6512

 

2013年2月号記事 唯物論、唯脳論はもう古い - 最新医学が明かす「死後の世界」

http://the-liberty.com/article.php?item_id=5364

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