2009年7月号記事

「人はウイルスに負けるような弱い存在ではない!」

かつてペストなどの疫病は、神の祟りや人々の呪いによるものとされたが19世紀以降、細菌やウイルスが発見されると、そうした考えは一蹴された。

だが、迷信も唯物論も、いずれも感染症の実態を捉えきってはいない。

グローバル社会で、今回のような新型インフルエンザの被害を防ぐには、人類の悪想念や霊的作用がウイルスに及ぼす影響を知ったうえで明るく強い心を持つことが大切だ。 (編集部 田中司)