2013年4月号記事

Happy  Science News

ハッピー・サイエンス・ニュースでは、毎月幸福の科学グループの情報をお届けします。

フィリピンでのプレミア試写会の記者会見の様子

キャンペーンソングを歌うフィリピンの人気シンガーJED MADELAさん

フィリピンでの試写会の様子

台湾・エバー航空の機内上映の画面

「ファイナル・ジャッジメント」「神秘の法」が世界各国に広がる

軍事独裁国家の世界支配に警鐘を鳴らす映画「 ファイナル・ジャッジメント 」「 神秘の法 」(いずれも製作総指揮・大川隆法、2012年幸福の科学出版作品)が、世界各国で注目を集めている。

フィリピン・マニラ市内で1月25日に行われた「ファイナル・ジャッジメント」のプレミア試写会は、政府関係者や地元市長をはじめ、テレビ・新聞などのメディア関係者、学生など800人以上が詰めかけ、大盛況となった。総合プロデューサーの小田正鏡氏は記者会見で、「世界中の方に観ていただきたい」と語った。フィリピンでは今後一般公開される予定。

また、スリランカ航空からは「ファイナル・ジャッジメント」の機内上映の要望があり、2月から上映が始まった。「神秘の法」の舞台の一つとして描かれた台湾でも、エバー航空が1月から同映画を機内上映している。

リスボン・アニメ映画祭で「神秘の法」が選ばれる

さらにポルトガルのリスボンで3月に開催されるアニメ映画祭では、審査員が国民に観てもらいたい作品として選ぶ「Best ofothe World 2013」に「神秘の法」が選ばれ、映画祭での上映が決まった。

同じポルトガル語圏のブラジルでは4月以降、「神秘の法」が上映される予定で、その他の国々でも上映の話が進んでいる。

これら2作品に共通するのは、「信仰」や「愛」などの普遍的な宗教の教えこそが世界を救うという点だ。このメッセージが今、国境を超えて世界中に広がっている。