「週刊文春」最新号(4月12日号)の巻末「編集長から」によると、同誌の編集長が交代した。島田真編集長の守護霊インタビューを載せた書籍が出てからわずか1カ月での交代だ。

リバティ誌と本webでも公開霊言「『週刊文春』とベルゼベフの熱すぎる関係――悪魔の尻尾の見分け方」と、「事実無根の中傷記事を載せ続ける『週刊文春』――報道のモラルを取り戻せ」の記事を掲載し、その報道姿勢を問うてきた。

「週刊文春」が今回の編集長交代で、悪魔からの"指導″を脱することを願いたい。

2月23日に、島田真編集長の守護霊は、このように語っていた。

――(幸福の科学に対する記事の)指示や命令は、どこから出ているのですか。

島田守護霊 君ねえ、そんなことをしゃべったら、私がクビになるじゃないか。何言ってんだ。

――あなたの情報源には、悪霊もいるわけですよね。

島田守護霊 いや、まあ、週刊誌ネタっちゅうのは、だいたい、いつも、必ず憑いてるよ。

――ベルゼベフあたりのルートから、何か来ているわけですよね。

島田守護霊 まあ、いや、ベルべ……、ベ、ベ、ベ、べべ、「ベーさん」はね。べ、ベ、「ベーさん」にしておくよ。名前をフルネームで出したら、やっぱり、まずい。祟りがある。

ちなみに島田氏の守護霊は、こんなことも言っていた。

「今回、(増税で)財務省はマスコミまでまとめてます」「宗教法人課税をちらつかせて、宗教のほうを黙らせ、言論誘導するっていうことは、やれる」「自らの手を汚さないで、幸福の科学を襲わせたいわけだな。それを襲わせるのに、週刊誌あたりが一番いいわけでね」

「安政の大獄のときには、ずいぶんやったような気がするなあ」「(今、井伊直弼は生まれているか)知らんなあ。あまりにも大物だから、わしには分からんなあ」

井伊直弼が幕末に安政の大獄を行った際、尊王攘夷派の思想家や志士たちを陥れるために暗躍した一人が今、島田編集長として出ているという。

この霊言の後、3月2日には公開霊言で勝栄二郎・財務省事務次官の守護霊インタビューを行い、勝氏の過去世が井伊直弼であることを明らかにした。

陰の総理といわれる勝氏はその権力を駆使してマスコミを牛耳り、野田首相を操って、増税に持っていこうとしている。だが、大老就任2年後の1860年3月3日、桜田門外の変で井伊直弼が倒れたように、勝氏の命運もほぼ尽きているのだろう。それを感じさせる今回の「週刊文春」編集長の交代劇である。(仁)

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2012年5月号記事 週刊誌の「情報源」の 正体とは? - 「『週刊文春』とベルゼベフの熱すぎる関係―悪魔の尻尾の見分け方―」

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同上 事実無根の中傷記事を載せ続ける『週刊文春』――報道のモラルを取り戻せ

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4009

同上 「『財務省のスピリチュアル診断』―増税論は正義かそれとも悪徳か―」 - 公開霊言抜粋レポート

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4040