まったく新しい音楽を生み出し、世界に革命を起こしたイギリスのロックバンド、ザ・ビートルズ。解散から50年近い歳月が流れた今も、ビートルズがつくり出した音楽は世界中で愛され続けている。

リードボーカル&ギターを務めたリーダーのジョン・レノンは、1980年に銃弾に倒れるまで、妻オノ・ヨーコさんと音楽活動や平和運動を続け、「イマジン」などのヒット曲を世に送り出した。

ジョン・レノンの霊言を裏付ける"証言"の数々

このほど、マスコミが報じない「真実」を伝えるネット・オピニオン番組「THE FACT(ザ・ファクト)」が、「ジョン・レノンが生前に激白!「先の大戦は日本の正義の戦争だった」【ザ・ファクト】を配信した。

番組では、元ザ・ブルーハーツ ベーシストの河口純之助氏、オノ・ヨーコ氏のいとこで外交評論家の加瀬英明氏、ディズニー・オン・クラシックの企画制作をした中田昭利氏の3人にインタビューを行い、ビートルズが世界に与えた影響や、ジョン・レノンの素顔に迫っている。

生前のジョンと親交があった加瀬氏は、米ニューヨークで初めて会った日のジョンの言葉や、加瀬氏をもてなすためにジョンが取った行動などの貴重なエピソードを伝えている。

さらに、加瀬氏によれば、ジョンとオノ・ヨーコさんは、東京に来るたびに靖国神社に参拝していたという。

そして加瀬氏は、ジョンに「日本は先の戦争ではアメリカから不当な圧迫を被って、それで立ち上がって戦ったんだ」「残念だけど負けた。ただその結果、白人キリスト教徒が数百年にわたって、奴隷として虐げていた、アジア・アフリカの民を解放した」と話すと、ジョンは加瀬氏の言葉を肯定し、「この間の戦争は、正義の戦争だった」と意見が一致したという、驚きのエピソードも披露している。

さらに、ビートルズが活動の後期に発表した、ジョンがほぼ一人で作詞をした「レボリューション」という曲で、毛沢東による文化大革命を批判していることについても、加瀬氏は本人から直接聞いた、ジョンの本心を明かしている。

大川隆法・幸福の科学総裁によるジョン・レノンの霊言で、ジョンの霊は、キリスト教の開祖イエス・キリストは自らの"分身"と語り、さらにビートルズのメンバーもイエスと関係の深い魂であるという、衝撃的な"魂の真実"を明らかにしている。

番組では、霊言で明かされたジョンの思いや、ジョンとイエスの関係性を裏付けるような証言やエピソードを伝えている。

ビートルズやジョン・レノンが好きな人、霊言に興味がある人、そしてキリスト教について知りたい人も、必見だ。

【関連書籍】

幸福の科学出版 『ザ・リバティ2019年4月号』

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2156

幸福の科学出版 『ジョン・レノンの霊言 ―天国から語る「音楽」「愛と平和」「魂の秘密」―』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2151

幸福の科学出版 『公開霊言 QUEENのボーカリスト フレディ・マーキュリーの栄光と代償』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2155

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